AlfredやSpotlightを計算機として使いこなそう!足し算、引き算、割り算、掛け算全てタイピングで可能!

2014.10.27 / ガジェット・アプリ

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最小限の動きで色々なことをするのが好き、無駄は嫌い、ゆうたです。

皆さんMacを使っている時にちょっとした計算をしたくなったことってありませんか?

私はよくあります。ですが、そういうときにMacから目を離し、計算機を取り出して数字を打つ・・・・なんて面倒なことはしたくありません。

そこで今日は、計算機をわざわざ取り出さなくてもMac上で簡単にタイプのみで計算ができる方法をお教えしたいと思います。タイプのみで計算できるのは本当に便利ですよ〜。

タイプのみで足し算、引き算、掛け算、割り算を行う

タイプのみで行う計算といっても、何も難しいことはありません。

Macの標準検索機能『Spotlight』や多くのMacユーザーに愛され私も愛用している『Alfred』のようなアプリの検索窓に数字と計算の記号を打ち込むだけです。

↓Spotlightに数字と記号を打ち込めばこのように計算してくれますし、
spotlightで計算機

↓Alfredも同様のことができます。
Alfredで計算機

Alfred
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ここでポイントになってくるのは、それぞれの計算に使う記号です。

足し算や引き算はキーボードに表示されてる”+”や”-“を使っていくので簡単です。が、掛け算や割り算の場合はどうするのか?

日本では掛け算は「×」を使い、割り算では「÷」を使いますが、これらを変換で打ち込んでもSpotlightやAlfredは計算をしてくれません。

↓このように計算機として認識されません。
Alfredで計算機2

では掛け算や割り算はどの記号を使えばいいのか?
これ結構知ってるようで知らない人が多いのですが、
掛け算では「*」、割り算では「/」
を使います。

↓掛け算に「*」を使えばこのように認識されますし、
掛け算は

↓割り算で「/」を使えばこの通り。
割り算は

yutas
ゆうた
足し算や引き算はわかりやすかったから使ってたけど、引き算や割り算がわからなかったから計算機使ってたんだよなぁ・・・・

ってひとは是非これらの記号を覚えて使いこなしてください!!いちいちMacから目を離す必要がなくなるのでめちゃくちゃ便利ですよ!!

あとがき

ちなみにGoogle先生の検索窓もSpotlightやAlfredと同じように数字と記号を打ち込めば計算機として計算をしてくれるのですが、Google先生の場合は日本で主に使われている”×”や”÷”を使ってもきちんと認識してくれます。

さすがGoogle先生やで・・・・

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