『乗換NAVITIME』から検索したルートを自動で『OmniFocus』へ送る方法。

2013.10.18 / ガジェット・アプリ

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最近OmniFocusと他のアプリの連携を見つけるのがすごく楽しいです、ゆうたです。

今回ご紹介するのは、公共交通機関を使う時にはものすごーく便利なアプリ『乗換NAVITIME』と私の大好きなGTD実践アプリ、『OmniFocus』との自動連携の話です。

乗換NAVITIME(電車・バスの乗り換え専用)
ナビゲーション, 旅行無料iOSユニバーサル
OmniFocus 3
仕事効率化, ビジネス無料iOSユニバーサル

乗換NAVITIMEからOmniFocusへの連携を見てみよう

こういうのは文章でダラダラと説明するよりも見てもらった方が早いので順に見ていきましょう。

↓まずは出発地と到着地を決めます。
今回はとうきょうスカイツリー駅まで行ってみます(行った事ないですが)

出発と到着を決める

↓乗換ナビがいくつかのルートを検索してくれますね。
今回は一番上のルートを選択(っていうか2万かからず行けるんですね、ビックリ)

いくつかのルートを検索

ふむふむ、なるほど乗換たった一回で行けると・・・
↓このルートでいい感じなのでこれを忘れないようにリマインダー登録します。
共有をタップ。

共有からリマインダー登録

↓共有の選択肢一覧が出るので、リマインダーを選択

リマインダーをタップ

↓するとこのような画面になり、以下の内容がリマインダーに登録されます。
必要な情報がスッキリと収められていますね。
ではこれで登録を完了します。

リマインダー登録画面

↓ではリマインダーにちゃんと登録されているかチェックしてみましょう。
うん、ばっちり登録されてますね。

ばっちり登録確認

↓では次にOmniFocusをチェックしてみましょう。
おお!こちらもバッチリ登録されてますね。
私は特別何もしてないので、これは自動で登録されました。

OmniFocusに登録もばっちり

自動登録ってどうやってんの?

ではここからがようやく種明かし、自動登録の方法をご紹介しましょう。
別に何も難しい事はやってません、OmniFocusに以前からあった”リマインダーキャプチャ機能”を利用しただけです。

↓このようにOmniFocusの設定の中にあるキャプチャー機能のリマインダーをタップ
OmniFocusのキャプチャー機能ON

↓ここにあるリマインダーキャプチャー機能をオンにします。たったこれだけ
ここをONにすればOK

最後に

もう一度説明します。

OmniFocusの設定内にあるリマインダーキャプチャをオンにする

そうです、たったこれだけです。
この機能、もともとは「Siriを利用して音声でリマインダーを登録したらOmniFocusへ自動登録されるようになる」ってことで設定していたのですが、まさかこんな形でも利用出来るとは思っていませんでした。

経路的には乗換NAVITIME→リマインダー→OmniFocusという順番なのですが、これを別にリマインダーを起動することなく自動で登録されるので、すごく便利で助かってます。

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あとがき

このリマインダーキャプチャ機能を使ったリマインダー経由は色んな他のアプリでも利用できそうなので、ちょっと今それを色々試すのがマイブームだったりします。

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