最近HOME画面のほとんどが純正アプリ、ゆうたです。
先日、自分のiPhoneなどの端末に対する思いというか、扱い方のベースみたいなものについて紹介しました。
本は人の価値観を変えれると思う、ゆうたです。先日、2011/10/25に発売されたWalter Isaacson著の"Steve Jobs"を読み終えました。購入したのはずいぶん前だったのですが、「積ん読」状態で手つかずのまま数ヶ月が経ってしまっていました。そんな積ん読状態の本をやっと読み終えたので書評書きます! と言いたいところですが、世の中にはもう既にたくさんの素晴らしい書評があると思うので、私は私自身のこの本を読み終えての変化についてお話したいと思います。↓iBooks版 ↓この本は電子書籍だけじゃなくきちんと本でも買い... 『Steve Jobs』を読んで、iPhone純正アプリへの接し方が変わった - THROUGH MY FILTER |
上の記事で紹介したように、純正アプリって結構便利で、しかも意外と知らない機能が多いんですよね。
そんな今まで知らなかった機能の一つを“計算機アプリ”で発見しました。
↓今までこんな風に計算をしていて、打ち間違いをしちゃったら、”C”を押してクリアし、また最初から打ち直してました。
↓で、ある日何気なくディスプレイ部分を左右にフリックしてみたら…
↓なんと一桁戻りました!
無意識で直感的にフリックしてみたら入力した数字が1つ戻ったのでビックリしました! そしてびっくりしたと共に、
今までの全消しは何だったんだろう…
と少し凹みましたがw
その後いろいろ試してみると、
- 左右フリックで「一つ前」に戻る
- 連続で戻ることができる
- 例えば《1+1》まで入力してフリックすると《1+》の状態まで戻れる
- 《+、-、×、÷》などは戻らなくても後から入力したものが上書きされる
といった機能がある事がわかりました。
Appleの商品って小さい子供とかに渡してもすぐに使い方を理解して使える、って聞きますけど、その「直感的」ということを子供じゃなくても体験しました。
Apple恐るべし!です。