Evernoteのテンプレートが便利すぎてやばい、ゆうたです。
先日アップした記事でめちゃくちゃ便利だよ!と絶賛したEvernoteの
テンプレート機能
自分の好きなノートをテンプレートとして保存できるのがマジで便利なんです。
どうも、Evernoteのテンプレート機能はまじ神機能だと思ってます、ゆうたです。バージョン8.16.1から実装されたEvernoteの新機能 テンプレートはご存知ですか? テンプレート機能とは、「テンプレート」は事前に書式設定されたノートで、繰り返し利用することができるものです。テンプレートの利用を開始するにはまず、Evernote のオンラインギャラリーから、ご希望のテンプレートをご自分のアカウントに保存してください。viaEvernote現在(2018年12月)よりも2ヶ月ほど前に実装された機能なんですが、すっごい便利で使わないとマジで損... Evernoteでテンプレートノートをわざわざ作ってノート複製してた人には『テンプレ... - THROUGH MY FILTER |
↓テンプレートにしたいノートを選んで保存するだけ
自分だけのテンプレートをどんどん作成出来るのですが、注意点もありますのでこの記事ではその注意点を紹介します。
↓iOS版Evernote
↓Mac版Evernote
添付ファイルや大きな画像はテンプレートには含まれない!
テンプレートに大きな画像や添付ファイルを含めたい!と思うかもしれませんが、現状(2018年12月)ではテンプレートに入れることが出来ません。
これ不便だなぁ・・・と思う人もいるかもしれませんが、僕はそうは思いません。
逆にこの仕様から、
Evernoteが今後Evernoteをどうしていきたいか?
が垣間見えるような気がしています。
Evernoteは保管庫じゃない。ノートは直接書け!!
Evernoteの高度な編集機能を使うことによってノートの内容はかなり見やすく、豊かに彩ることが出来るようになりました。
どうも、Evernoteは仕事道具、ゆうたです。Evernoteというメモ帳サービス、ご存知の方も多いでしょう。僕も大好きでよく使うアプリの一つです。↓iOS版Evernote↓Mac版EvernoteEvernoteですが、少し前から"高度な編集機能"というのが出来るのをご存知でしょうか?覚えるのが多少面倒ですが、ショートカットというよりは”見た目的”にわかりやすいので一つでも覚えておくと便利ですよ。”高度な編集機能” = マークダウン みたいなもんです。Evernoteの高度な編集機能では以下の入力をノート作成時に簡単に行うことができます。 ... Evernoteには”高度な編集機能”(マークダウンみたいなもの)があるの知ってた?覚え... - THROUGH MY FILTER |
また、Evernoteはノートの共有を昔から推奨しています。
ここから予想するに、Evernoteは今の保管庫としての世間の認識を変えたいんだと思います。
Evernote Businessのセミナーでも似たようなこと言ってました
どうも、Evernote Businessセミナーに行ってからますますEvernoteが好きになりました、ゆうたです。2014年4月からEvernote Businessの運用を社内でスタートし、はや4年が過ぎました。前回Evernote Businessを導入したきっかけにもなったセミナーですが、今回も岡山でEvernote Businessのセミナーが行われるということで行って来ました。登壇者の中に前回も岡山まで来られてたEvernote日本法人代表の積田さんが来られてたのも理由の一つです。↓今回行ったのはこのセミナー。株式会社ソフィアってところがEvernote Businessの販売代理店... Evernote Business新機能の『スペース』って?2018/4/6に岡山で開催されたEvernote... - THROUGH MY FILTER |
では保管庫ではなく何を目指すのか?
Evernoteは当初のコンセプトである第2の脳というコンセプトは変わっていないように感じます。
自分の脳みそに入りきらない情報を全て覚えてくれるクラウドサービス。
ですが、情報は覚えているだけでは役に立ちません。活用しないと。
そうです、Evernoteは覚えている情報を活用する次のステップに本格的に踏み出し始めたと考えるのが自然でしょう。
そしてその情報は”直接Evernoteに書いている情報”ということなのでしょう。
これはきっとEvernoteのアプリや保存スペースの削減にも繋がるのでしょうし(添付ファイル入れまくると重くなります)、自然な流れだと思います。
僕も過去に添付ファイルで保存していた文章データなどは少しずつノートに直接書くようにしてます。
Evernoteが世の中に出てきてから様々な類似サービスが出てきましたが、Evernoteの向かう方向を予測し、その通り使ってみると今までの使い勝手とは違うEvernoteが顔を見せてくれるかもしれませんよ。
↓iOS版Evernote
↓Mac版Evernote