THROUGH MY FILTER

【ひとつ上のGTD】〜「収集」と「整理」には別のツールを使うのがオススメ〜

title

GTDってますか?ゆうたです。

大型の台風18号が接近してきていて、関東の人はすごく大変みたいですね。
岡山は昨日まで大雨で、今日も午前中は風がすごいですが、午後から風も収まり晴れてくるということで一安心しています。

関東の人は台風が過ぎ去るまで大変だとは思いますが、お気をつけ下さい。

さて、本日の話題は「私が最近始めてみたら予想外に捗ったこと」をご紹介したいと思います。
もちろんGTD、「収集」についてですよ。

「収集」と「整理」は一緒にしたくない

上記のスナップショットはGTDの父、デビット・アレン氏が書いた本の一部です。

デビットアレン氏曰く「収集」のツールは「整理」に使うものとは別のものを使うことが多く、その理由を、

考えを素早く収集するときにはいちいち分類作業はしたくない

と書いています。

私は以前この部分がいまいちわからず、

ゆうた
まぁ俺の場合紙とペンじゃなくてアプリ使ってるから関係はなしかなー

なんて思ってスルーしていました。

↓僕のGTDは全てOmniFocusベースで行なっています

仕事効率化, ビジネス無料iOSユニバーサル
App Store

しかし、最近この本を改めて勉強しなおした時に、なぜかふと「別々のツールを使う」ということを試したくなってしてみました。

んで、試してみた結果・・・・

ゆうた
なにこれ!すごいいいんだけど!「収集」がちょーはかどる!

てな具合で見事にデビットアレン氏が言った通りの結果となりました。

自分なりに分析した結果、多分ですが「収集」をするときに「処理」や「整理」などのステップで見える「気になること」を見えない、または見ないほうがいいんだと思います。

別の言い方をするなら

「収集」と他のステップで扱う「気になること」は別のものとして考える

ということです。

「収集」は文字通り頭のなかの気になることをめてめます。

つまり、その集める作業をしている時に、それ以外のステップのことや気になることは考えないほうがいい!ということですね。

「収集」と「整理」に別々のツールを使うことによって各ステップの目的というか、明確な意味みたいなのを再確認しました。

モバイルバージョンを終了