どうも、音楽を聴きながらじゃないと仕事もブログも書けない男、ゆうたです。
このブログでも何度も取り上げてきた、自分的に今年のMVPバンド『CTS』が
2013年12月11日に4th EP 『Beautiful Love World』
をリリースしたので、早速購入してみました。
アルバムには全部で7曲収録されていますが、RemixやInstrumentai(楽器だけのやつ)とかも入ってるので、実際は3曲が新曲になります。
タイトルにもなっている”Beautiful Love World”。
曲調がどこか懐かしい”Space Drive”、
そして今回自分的に一番おすすめの収録曲の”戦場のメリークリスマス”です。
タイトルにもなっているぐらいですから、運営側的にはきっとこの”Beautiful Love World”を全面に押し出すのでしょう。
Youtubeでも動画公開してましたし。
が、個人的には”戦場のメリークリスマス”がちょー良かった。
戦場のメリークリスマスというと大島渚監督による映画の題名。
たけしさんと坂本さんが出演した映画。
坂本さんが作った曲ってので有名なあれです。
こんな世界的にも有名な曲をもちろんそこはCTS、自分たち流のノリノリナンバーに仕上げてきてるわけです。
しかし、不思議とこれが不快じゃなくて、ちゃんと”戦場のメリークリスマス”になっているのです。
まぁメインメロディの部分さえ変えなかったら基本は変わらないじゃん、って言われればその通りだし、それだけ坂本さんの作った”戦場のメリークリスマス”ってインパクトというか、耳に残る曲なんだなーって思いますが、それを差し置いてもこのCTS版戦場のメリークリスマスは聞いてみる価値はあると思います。