高校生から大学生までの7年間をアメリカで過ごしました、ゆうたです。
私がアメリカに行ったのは2002年〜2009年の間。
その間夏休みとかで日本に帰ってきたこともありましたが、ほとんどの時間をアメリカで過ごしました。
その間に
- 他の州に旅行に行ったり
- 同級生に某国の皇族がいたり
- 同級生がヤク中で退学になったり
- 飛行機が突然キャンセルになってベガスで迷子になったり
本当に貴重な、今で思えば若干恐ろしい体験もたくさんしてきました。
しかし、こういう体験談とかってなんか”自慢”みたいに聞こえるし、俺の周りの友人からすれば自分たちも同じ境遇なんだから別に珍しくないんじゃないか?って思ってブログには書いてこなかったのですが、先日ブロガー仲間として仲良くさせてもらってるヨスさん(@yossense)の記事を読んでちょっと考え方を改めました。
↓そのブログ記事。
上記のブログ記事の中に
人と違う体験とか珍しい体験、大失敗した体験などを率先して書くのをオススメします。体験そのものに希少価値があれば、日記のようにダラダラ書いても面白いと思います。
via ヨッセンス
って書いてあって、もうなんか目からウロコで、
って純粋に思いました。
なぜ”留学体験”なのか?
じゃあなんで留学体験なのか?ですが、ただただ純粋にそれが自分自身の経験したことだからっていうのと、あとはやっぱりまだまだ留学して、海外で勉強してた人って少ないんですよね。
でも留学して日本に帰ってきて、
って思うことも多いわけです、最近、特に社会人になるとそう思うことが多い。
なので、もっともっと留学ってものに興味も持ってもらいたいですし、ただ単にゆうたってそんな経験してきたんだね、ププ。みたいな感じで話のネタになればいいなぁーと思って書いていきます。
とりあえず思いつくままに何エントリーか書いて、あとで時系列にまとめたりしようかな、と考えています。