VAPEといえば私、私といえばVAPE、どうもゆうたです。
以前に、Innokinからサブオーム対応のMODが発売されたので購入し、それに対応したアトマイザーを購入してみたら液漏れがひどかったという記事を書きました。
この記事ではInnokin製アトマイザーの最新機種(2015年12月26日現在)であり、
私が過去に購入したVAPEアトマイザーの中で最も素晴らしいと感じた『iSub APEX TANK』をご紹介します。
現在もこれを常用しており、「もうこれ以外考えられない!」という最高のアトマイザーです。
↓おすすめは私が今も使ってるInnokin Cool FireⅣ Plusとのセットでの運用。
最高のアトマイザー!その姿をご紹介いたしましょう!!!
↓APEX TANKの表パッケージ。”APEX”って”頂点”って意味らしいです。
↓”G TANK”とは違い、裏側には商品説明が。商品の開発経緯とこだわりが書いてあります。
↓”さぁ、準備しなさい!”こう言う演出、好きです。
↓いざ開封。APEX TANKには2タイプのドリップチップ(ステンレスとガラス)が付いており、好きな方を選ぶことができます。
またいつも通り予備用コイルも一つ入ってます。
↓G TANKとの比較。大きさはほぼ一緒ですが、若干APEX TANKの方が小さいかも?
見た目はだいぶ違いますね。個人的にはG TANKの方が中身が見えやすくて好みです。
↓リキッドのリフィル方法とコイルの交換方法が書いてある説明書があります。
コイルはG TANKと同じボトムから交換するタイプ。
ただリキッドの入れ方が最大の特徴です。あとで写真とともに説明していきます。
↓コイルはG TANKと同じ0.5Ωの物。
G TANKのコイルと同じもので併用できるのでこう言う仕様はありがたいですね。
↓では早速Cool Fire Ⅳに装着。
なにこれ、ちょーかっこいい……
↓ガラスドリップチップタイプもなかなか捨てがたいかっこよさ……
これは気分によって変えるのが良いでしょう。
先ほど説明したリキッドの入れ方ですか、本体を上から見ると以下のようになっていて、ドリップチップの横にこのように穴が二つ空いています。
このトップ部分を捻ると……
↓リキッドを入れる穴が顔を出します。ここから直接リキッドを入れることが可能です!
つまりリキッドに全く触れることなく、MODから外すこともなく、上部をひねるだけでリキッドが入れられるのです。
これ、本当よく考えられてて素晴らしい機能です。
↓ちなみにG TANKの場合、トップ部分から入れるのでMODを装着したままリキッドを入れることは可能ですが、
このようにトップを完全に外してリキッドを入れるので漏れたりする危険性が上がりますし、リキッドを入れるときにどうしてもリキッドが指についたりしちゃいます。
最大の特徴は・・・・「漏れない/漏らさない」!!!
さて、たくさんの写真でAPEX TANKを見ていただいたので、ここからは使用した感じを語っていきましょう。
ちなみにこの商品を手に入れたのは2015年11月10日なので、約1か月ぐらい使ってみての感想になります。
まず前回購入したG TANKの時から悩んでいた”液漏れ”はこのAPEX TANKでは全く起きません。
多分これの最大の理由がエアフロー(空気を取り込む部分)がボトムではなく真ん中部分にきたことだと思います。
G TANKの液漏れはエアフロー部分から漏れることがとても多かったので。
そして液漏れ対策を施したことにより、肝心の味の方はどうなったのか?
って感じだったんですが、これも全く問題なし。
G TANKと同じレベルでめちゃくちゃ美味いです。
リキッドの味がちゃんと出てるし、爆煙も自由自在。最高です。
液漏れは全くしないし、
爆煙もするし、
味も美味いと言うことなしの最高のアトマイザーでした。
さすが老舗Innokinの最新機種。
しかもInnokinは昔から液漏れに対して凄い拘っていたメーカーなので、今回の商品は待望の!!!って感じだと思います。
↓とりあえず0.5オーム対応のMODにこのアトマイザーつけとけば常用は問題ないと思います。
↓おすすめは私が今も使ってるInnokin Cool FireⅣ Plusとのセットでの運用。