どうも、2018年から社内の人事制度改革を行いました、ゆうたです。
僕は現在産業用ロボットFAシステムを製作する株式会社松本鉄工を経営しています。
創業者でもある先代の祖父から2011年に引き継ぎ、それ以来なんとか会社をダメにすることなく経営してきました。
社会人経験もまだまだ少ない25歳という年齢で会社を継ぎましたが、継いだ当初からずーーっと頭を悩ませていた問題の一つが、
社内の人事評価制度
でした。
人事評価制度への悩みとそれを解決してくれた一冊の本との出会い
人事評価制度とはいわゆる、従業員の人事(給与査定とか)を評価する制度のことです。
大手企業なんかになれば人事担当の人や部があって、きちんとした制度があるんでしょうが、中小企業ではまだまだ社長の一存で決めている会社がほとんどだとおもいます。
うちの会社も同じで、先代が社員の給与は全て決めていて、僕はその給与制度をそのまま引き継いだような形でした。
ただ制度とは言いながらも、結局は社長の気持ち一つで給与が決まるいわゆるペン舐め評価(社長がペンを舐めながら評価をする姿から)といわれるものにすぎず、社員たちは社長の気持ち一つで評価を下され、なぜその”評価”が下されたのかが不透明でわからないまま、と言ったものでした。
僕はずっとそれが気に入らなくて、なんとか自力で変えようとしてみたのですが、全然うまくいかず・・・・
そんな時出会ったのがある一冊の本でした。
↓僕の人事評価制度の考え方を変えてくれた本
人事評価制度に悩んでいたこともあって
という考えから買ってみた本でしたが、これが大正解。
著者の高橋さんの書かれていることは、どれもが現在の人事評価制度に悩む経営者には読んでほしい内容でしたし、
と思わせるほど衝撃的なものでした。
この本を読み終えた後、すぐに著者の高橋さんが経営する会社のホームページを検索して問い合わせをしました。
そして担当の人と話をした1回目で即契約。
契約後、2018年7月から「株式会社あしたのチーム」と一緒に会社の人事評価制度改革に着手しました。
一冊の本との出会いから社内の人事評価制度改革、そしてそこからセミナーへのパネラー登壇へ
株式会社あしたのチームと契約をし、社内の人事評価制度改革に着手してから半年(現在2019年1月)、会社の雰囲気は以前とは少し変わりみんなが生き生きと働いているように見えます。
会社の業績も順調に伸びていて、新卒の社員の内定も決まりました。
そんな会社の状況を見てたからか、うちの担当の人から
との打診が。
一冊の本との出会いからまさかセミナー登壇を果たすようになるとは思いませんでしたが、せっかくの機会なので行ってこようと思います。
もし今僕と同じように人事評価制度で悩んでいる方たちがいるのであれば是非来てみてください。無料です。
↓ ひろしま働き方改革推進セミナー詳細
↓僕が感動した人事評価制度の本もよければ是非