DSC-QX10を購入してからプライベートで写真を撮る機会が増えたのはもちろんのこと、仕事でも意外と使える事が多くて嬉しい、ゆうたです。
2013年年末に購入して以来私の心を掴んで離さないソニー製レンズスタイルカメラの『DSC-QX10』のファームウェアがアップデートされ、なんか写真がかなり明るく撮れるようになったり動画が綺麗に撮れるようになったみたいです。
ちなみに私はこの事をどんぴさん(@donpy)のこちらの記事で知りました。
とりあえずアップデートを完了させ、色々と何がどう変わったのか?を調べていたんですが、どうやら私が持っている『DSC-QX10』では以下の要素が変わったようです。
- フルハイビジョン動画撮影が可能に(1440×1080/30fps→1920×1080/30fps)
- ISO感度マニュアル設定が追加&最高感度が1600→3200に
では、早速アップデートを完了させたので何が変わったのか見てみましょう。
なんかホワイトバランス設定も追加されたっぽいよ
↓今回静止画撮影において主に変更点が見えやすいのはこちらの「プログラムオート撮影」
↓ISO感度設定がマニュアルで変更出来るようになり、なおかつ今までの1600から3200まで変更出来るようになりました。
ここまでは事前に調べた通りだったんですが、なんか色々弄ってたら他のも追加されてました。(俺が知らなかっただけ?
↓ホワイトバランスの設定項目が「蛍光灯:白色」と、
↓「蛍光灯:昼白色」と、
↓「蛍光灯:昼光色」が追加されていました。
私が以前書いたこの記事内のホワイトバランス設定のスクリーンショットにはなかったので、やはり追加されたのでしょうかね?
で、結局ISO感度ってなによ?
今回変更されて「こりゃ神アップデートだ!」なんて言ってる人も多いISO感度ですが、カメラちょー初心者の私からしたら、
って感じでした。
なので、ちょっと調べて勉強してみました。
どうやら、ISO感度というのは、感光部が光を感じる感度の良さを数値化したもので、国際標準化機構(ISO)で策定された写真フィルムの規格らしいです。
もともとはフィルムの感度の規格として使われていたものらしいですが、現在ではデジタルカメラの感度にも使われています。
上の説明を読んでもぶっちゃけよくわからないでしょう。
大丈夫です。
ってことで、自分なりにかなりくだいた表現で説明してみます。
ISO感度とは
多分カメラに詳しい人とかに言うと怒られるんでしょうが、ようはISO感度が高いと暗い場所でも明るく、手ぶれ無く撮影が出来るってことでしょ?って理解してます。
カメラ初心者の私からすれば、
とか考えがちなんですが、どうもそうでもないらしくて、ISO感度をあげればあげるほど写真のノイズが多くなって、画質が悪くなるみたいです。
画質にこだわったりとかする場合はISO感度を上げすぎるのも考えものみたいですね。
ってことは、暗い所での撮影は仕方が無いにしろ、手ぶれとかはカメラマン自体の腕を上げろってことですよね。
うん、頑張ります。