フリフリチキンの移動販売店(Kahana’s)を事業の一つとして会社でやってます、ゆうたです。
先日プライベート半分仕事半分で行っていた沖縄旅行で、母親に紹介してもらった丸鷄のお店がめちゃくちゃ美味しかったので、そのお店のご紹介です。
沖縄にあるテイクアウト専門店ですが、離島や本土にも送ってくれるので沖縄まで行かなくても食べれますよ〜。
”Bueno Chicken = ブエノチキン”って何?ニンニクとお酢が入ってます!
どうやらネットで調べてみたところ、「ブエノチキン」というのはアルゼンチンの家庭で作られるローストチキンらしくって、ブエノ(Bueno)はスペイン語で”良い”とか”素晴らしい”みたいな意味らしいです。
『ブエノチキン浦添』さんでは、アルゼンチンの味に感動したオヤジさんが、試行錯誤を重ねて独自の味付けのローストチキンを完成させ、その味でオープン以来30年以上地元民に愛されているそうです。
↓オープン以来お店を支え続けたであろう看板。年季が入っててちょーいい雰囲気です。
↓店内はこんな感じでメニューはシンプルに2種類のみ。
丸ごとか、半分か。 丁寧にメニューの下には何人前か書いてあります。
↓店内にはテレビ取材を受けた時の写真が。 TBSの瞬間視聴率第3位を叩き出したということで、人気の高さが伺えます。
↓テイクアウト専門店ですが、店内にはテーブルが一つと椅子が2脚のイートインスペースがあるので店内で食べることもできます。
店内で食べることを伝えれば取り分け皿とお水をくれます。
↓今回注文したのはブエノチキンの『半分』(800円)。
つぶつぶに切られた粗みじん切りのニンニク、さっぱりとさせてくれるお酢、そしてこだわりの沖縄北部やんばるの若鳥。 食べやすく切ってくれるので食べやすいです。
冒頭で説明した通り自分でも丸鷄を使ったお店を経営していますので、厳し目な目で見たつもりなんですが、文句無しに美味しい。
↓マジであっという間に食べて、つぶつぶのニンニクまで一つ残らず食べて完食です。
そしてこのニンニク、不思議なことに口が臭くならない。お酢が入ってるから? ニンニクの量に躊躇してる人はそんなに気にしなくていいです、マジで。
↓ちなみに店内にはこんなオリジナルTシャツも売ってます。
チキン野郎って、なんかいいなw
↓1980年代の超有名SF映画でよく言われるセリフです。 わかります?