【麦酒】商品名とパッケージから想像しにくいほど美味しいビール『インドの青鬼』を飲んでみた

2015.10.14 / 食事

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人生初の脱臼を経験して、色んな意味で人生観変わりました、ゆうたです。

3週間ほど前に生まれて初めて肩の脱臼を経験したのですが、人間って肩腕使えないと何も出来ないですね。

何か物を取ったり、書いたりするときも無意識に両腕使ってたんだなぁ……ってことに気づきました。

約3週間ほど肩腕は固定したまんまで使えなかった(脱臼癖がつかないように)のですが、別に固定して不便なだけで全っぜん痛くないのです。

病気とかじゃないし。 なんで大好きなビールは毎日飲んでました。はい。

そんな中めちゃくちゃ美味しくてちょっと珍しいビールを発見したので、皆さんにご紹介。

ギプスが取れた両腕で快適にタイピングしながらお届けしたいと思います。

インパクト大な商品名とパッケージのビール『インドの青鬼』

表パッケージ

今回酒屋さんで発見して購入してみたビールは
『インドの青鬼』
と呼ばれるビール。

事前情報が全くなくて完全にパッケージと商品名で興味を持って買ったビールだったけど、ホップをふんだんに使ったというだけあってめちゃくちゃ香り高い。

350ml一缶飲んだだけで「アルコールを摂取したー!」って感じがするので、アルコール度が高いのも納得。 クセがあるので人によっては好き嫌いあるだろうが、個人的にはちょー好き

↓特別な時に飲みたい価格帯のビール

劣化しにくいビールとして製造された『インドの青鬼』

パッケージ裏

くるりと缶を回すとそこにはこのビールのルーツや説明文がありました。
気になったので、ネットで調べてみると

ヤッホー・ブルーイングが発売するインドの青鬼は、インディアペールエールというスタイルでできたビール。18世紀末にロンドンの醸造家ジョージ・ホジソン氏の手によって考案されたもので、植民地のインドで暮らす英国人の為につくられたビールなのです。長期間に及ぶ海上輸送中に品質劣化をさけるため、通常より多くのホップを加えていたことが好まれ、そのままビアスタイルとして確立したようです。インドの青鬼は、一般的なビールの2倍以上という、きわめて強いホップの苦味と、フルーティーな香り、そして7パーセントという高いアルコール度数が醸し出す個性的な味わい。のどの奥がキリキリするほど苦味の利いた、辛口派のビールです!
via http://www.craftbeers.jp/Aooni-India.html

とのことでした。

”英国人のために作られたビール”ってところでこの味わいに納得。
イギリスとかヨーロッパ地方のビールってすごい好きなんですよね。なのでこれもすごい好き。

↓気に入ったら24本セットがお得です!!

あとがき

最近あまりにも毎日ビールばっかり飲むので近所の酒屋さんと契約して持ってきてもらうか、家にビアサーバーを置こうか真剣に考え中です。

「サザエさん」に出てくる三河屋さんとかマジで便利よね。

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