Air Podsを使わない日がない男、ゆうたです。
発売された日に注文し、昨年(2016年)クリスマスには入手し、それ以降毎日とても快適に使っているApple製Bluetoothイヤフォンの『Air Pods』。
このブログでは同時期に入手したiPad ProとかApple Pencilとかと一緒にご紹介しました。
そんなAir Podsを使い始めてから早半年。
購入した時にも様々なメリット(iOS製品と相性が良いとか、意外と音がいいとか)を感じましたが、毎日使ってるからこそ気づいたメリットがありました。
それは・・・・
「Hey Siri!」
って言わなくて良いところです。
「Hey, Siri!」って恥ずかしい
Siriが搭載されたのはAppleの携帯端末用OS「iOS」のバージョン5から。
日本語版Siriが使えるようになったのが2012年なのでもう5年近くSiriを使ってることになるわけですが、正直今まではそんなに使ってなかったんです。
搭載された最初こそ面白がって使ってたものの、ホームボタン長押しってのがどうも面倒で使用頻度は低かったんです。
その後iOS端末を触らなくても「Hey, Siri」っていうだけで使えるようになりましたが、正直これも微妙。
確かに認識はするし面白いんですが、iOS端末と離れてると認識してくれなかったり、雑音が多いと認識しなかったり……
たまに起動するつもりがない時(特に人と話してる時)なんかに誤認識して急に「すみません、うまく聞き取れませんでした」なんて言い始める始末。
いや、呼んでないから……みたいな(笑)
サブタイにもあるように使わなかったNo.1の理由は結構大きな声で言わないとSiriが反応しないってことです。
これ街中で使うにはかなりハードルが高い。特に現在Siriが大変有名になったことで「あ、あの人これからSiri使うんだ」みたいなのがバレて結構恥ずかしいです。
でも『Air Pods』さえあればこの問題は解決するんです!
『Air Pods』は2回タップでSiri(シリ)起動
↓この動画でも説明していますが、『AirPods』では2回トントンと叩くことでSiriが起動します。
このトントンと2回叩く動作は通話を受け取る時や通話終了の時も使う言ってみればAir Podsの基本動作な訳ですが、本当これでSiriが起動してくれるのは大変便利です。
「Hey, Siri!」って大声で言わなくても済むので恥ずかしさもありませんし、誤認識も全くありません。
トントンってすれば着実にSiriは起動してくれます。
着実にSiriが起動するのでSiriを使う頻度も増え、そのおかげでSiriの認識力も上がり今では言ったことを着実に実行する素晴らしいパーソナルアシスタントに進化しました。
近年のiOSアップデートでSiriが出来ることも増えていますし、その進化を体験するためにもAir Pods買って恥ずかしい思いをせずSiriを使うことをお勧めいたします(笑)