寿司もブログもネタが命!・・・・うまいこと言った。どうも、ゆうたです。
↓以前に ブログネタは鮮度が命だよ!寝かせすぎて後悔したよ!っていう記事を書きました。
ああいう記事書いといてなんですが、あの後何度か同じような事態が起きました。
タイムリーなネタをなぜか数日寝かせたり、数日かけて書いたせいで鮮度が落ちる……
そして無駄になる……
そんな失敗を何度か繰り返しているうちに、いや、これボツネタとして削除するのはもったいないんじゃない?って思うようになりました。 今日はそんな感じの、私と同じような失敗を繰り返す人に向けて書いたメッセージ記事です。
ブログネタには賞味期限があるものがある
前述したように、ブログネタには賞味期限があるものがあります。例えば食レポをしようと思って、気になってるお店に行ってみる。
おぉ、なかなかいい店じゃない、これ記事にしよーって思って写真とか撮りまくって、その後すぐに書かずに寝かせておくとしましょう。
するとどうなるか?
今のご時世、どのお店も潰れる可能性は高い。特に飲食店なんて1年〜3年の間にだいたい潰れてしまう。いや、もしかしたら1年以内と言ってもいいかもしれない。 それぐらい厳しい時代、飲食店の食レポネタは賞味期限付きだと思った方がいいと思います。
他には私がよく遭遇するアプリ系ネタの賞味期限切れ。「このアプリいいな!あんまり紹介もされてないしいいネタになる!」って思ってネタにする。で、そのままなんだかんだで寝かせる。
するとどうなるか? アプリが消えちゃうんです。そう、Apple様のご意向に背いたり、なんか機嫌を損ねちゃって削除されちゃう(そればっかりじゃないとは思いますがw)。 こんな時に思うんです、
と。
賞味期限が切れてもネタはネタ。”思いつき”として保存すべき
じゃあそういう”賞味期限”が切れちゃったネタはどうするのか?私の場合全てのネタは1ネタ毎に1ノートでEvernoteに保存しています。なので今まではそのネタノートを削除していました。だってもう使うことないし。
でもちょっと待てよ、これってめっちゃ勿体無くない?って最近強く思うようになりました。
だって、自分が実際に使って、自分の琴線に触れて、紹介したい!って思ったネタです。そこには自分の何かしらの”想い”があるはず。 これを削除するのはもったいないな、と。
なので今は”賞味期限”切れのネタノートは削除せず、ネタノートブックからoutputノートブックに移動するようにしています。 まぁもしかしたらいつか賞味期限が復活するかもしれませんし。
普通の食材とかの賞味期限であれば復活することはまずありませんが(”中華一番”っていう漫画では賞味期限が復活する伝説の包丁がありましたけど)、ブログのネタの場合は復活する可能性があります。
例えばアプリだったらもう一度App Storeにリニューアルして載ることもありますし、飲食店であれば移転して再オープンする場合もあります。 そうすると一時ネタの賞味期限が切れたことさえネタになります。 これは一度で二度美味しい。いや、わからんけど。
なのでとりあえず私はネタの賞味期限が切れても削除せずにoutputとして保存しています。どこにって?そんなの第二の脳みそに決まってるじゃない!