どうも、ゆうたです。
ビジネスマンなら誰でも疑問に思ったことを適当に書いていくシリーズ。
その名も
【社長のビジネス疑問】
のお時間です。
このシリーズでは、
創業50年を超える製造業で代表取締役を勤めている常識薄い帰国子女社長のゆうたが、日々の業務の中でふと疑問に思ったことを記事にするシリーズです。
今回の疑問は
なんで地方の銀行の法人担当ってメルアドも持ってないの?
です。
社長の疑問
ビジネス上の連絡手段の中でよく使われるメール。
チャットアプリとか使う人も増えてきてますが、今だにメール使う人多いですよね。
僕もチャットを使うこともありますが、まだまだメールを使うことが多いです。
チャットアプリってそのチャットアプリを運営している会社がいつ消えたりするかわからないから、長い目でみるとメールの方が都合が良いことが多いです。
そんなメールですが、地方の銀行の法人担当は持ってないことが多いです。
というか、仮に持ってても銀行外との連絡に使ってないことが多いです。
僕は現在銀行数件と取引がありますが、その中で担当者がメールアドレスを持っている銀行は1行だけです。
メールアドレスを担当者に付与しない理由はなんなんでしょうか?
やっぱり情報漏洩のリスクが〜〜とかって話なんでしょうか?
もしそうなのだとしたら、メール以外にももっともっとリスクはたくさんあると思うんですけどね・・・・・
社長からのアドバイス
アドバイスというかお願いに近いですが、各銀行の頭取や役員の方は今一度メールアドレス所有について考え直してもらいたい。
ビジネスのスピードがすごく速くなっている今、銀行への連絡や書類を送る手段が
- 電話
- Fax
- 郵送
しかないってやばいでしょ。
メールならファイルを添付して送ることもできるし、連絡手段にも使えます。
しかも電話と違ってメールの場合は内容がちゃんと”残る”。
これって違う次元から見る”リスク回避”に一役買うと思うんですけども。
この辺りの対応を柔軟に行っていかないと、銀行はこれから先どんどん厳しくなっていくと思いますよ、マジで。