ひっさびさにマジで居心地の良い場所を見つけて、テンション上がりまくってます、ゆうたです。
先日、仕事の関係で倉敷にあるホステル兼バーにお呼ばれして行ってきたのですが、そこの場所がなんともまぁ居心地がめちゃくちゃ良くて、雰囲気が日本っぽくなくて、すっげーオシャレだと思ったので、そこのご紹介です。
そこのお店は今年の7月にオープンしたばかりのホステル兼バーの『クオーレ倉敷』という所。 倉敷美観地区にあるという立地と外国っぽい雰囲気と安いホステルということで、外国人観光客なんかが多いみたいです。
ちなみに最初に訪れたイベントの時は全然写真撮れてなかったので、後日一人でお店まで行って写真撮りまくってきました、ので写真多めです。どうぞ。
HOSTEL CUORE倉敷
美観地区の中に泊まるお洒落ホステル誕生。ひと部屋ごとに異なるゲストルームと、交流が楽しめる地下バル。
710-0046
岡山県倉敷市中央1-9-4
ここは日本か?と疑うぐらい徹底された拘りの空間
↓こちらがクオーレ倉敷の外観。美観地区にある建物ということで白壁で綺麗な外観です。
↓年中無休の11:00~24:00までということで、カフェとしても、バートしても、ホステルとしても安心して使えます。
↓エントランスに置いてある小道具が素敵な雰囲気を醸し出します。 なんだ!スペインとかイタリアみたいなヨーロッパか!
↓こちらがホステル側の入り口。この記事ではバー部分を主に紹介しますが、この時ホステルの中も見させてもらいました。 ホステル部分も一つ一つの部屋に拘りが見られてすごい素敵でした。
↓で、こちらが今日の本題のカフェ&バーの『バル・クオーレ』への入り口。地下への階段を下りていきます。
↓こちらが入り口。扉がオシャレ。何このオシャレドア
↓お店に入るとまず右側にカウンター。このカウンターもオシャレです。よく見るとトランクを積み上げて作られたもの。 ホステルへのチェックインなども全てここで済ませます。
↓ヨーロッパの裏路地を再現した店内は細部まで拘られて、店内を見てるだけでも楽しいです。 高校時代にいた東海岸の町並みにどことなく雰囲気が似てて、懐かしくなりました。
↓そして個人的にこのお店最大の特徴だと思ったのがここの天井。 なんとガラスで天井見えます。しかも上にはホステル部分が見え、ホステルに泊まってる人たちの様子が見えます。 なので例えば友達なんかが泊まってて、下から見えたら「おーい、もう飲み始めてるから早く来いよー!」的なことが可能です。 こういう造り、外国ではよく見たのですが日本だと珍しいです。
↓こちらが入って正面にあるバーカウンター。たくさんのお酒置いてます。 足下の石垣とそれと照らす間接照明もいい感じ。
↓こちらのお店、先ほど紹介した広々とした場所を中央として、左右のブースにそれぞれのコンセプトに合わせて作り込まれた空間があります。 こちらが入り口入って右手前にある通称”ブックフロアー”。 このフロアにはソファー等も設けてゆったりとくつろげる空間に。 本棚の緑色が本当にイギリスとかあっちの外国っぽい。
↓こちらが右奥にあるカウンター席。これはこれでまた違う雰囲気の空間。 奥のスクリーンからは日本のテレビが流れてました。
↓こちらが入り口入って左側にある通称”シネマフロア”。 スクリーンには海外のニュース番組が流されてました。
↓左奥にあるのが通称”アトリエフロア”。 楽器が置いてあったりすることから分かる通りこちらは芸術をコンセプトにした空間みたいです。
↓で、これも面白いと思ったのがハンモックチェアーの部屋。 こちらは店内ではなく、オープンラウンジという形でお店の外にあるのですが、すごい素敵でした。 ハンモックチェアー、初めて座ったけどこれは家にも欲しい(笑)
↓で、バルということで肝心のお食事ですが、この日はまだ2時前だったこともありランチセットを注文。 カルボナーラにカボチャのスープ、バケットやフレンチフライの入った前菜のセットです。
↓前菜には野菜チップス、サラダ、フレンチフライと、マーマレードの塗られたバケットが。
↓そしてこれがメインのパスタ。 カルボナーラすごい好きでよく食べるのですが、この店のカルボナーラは人生のTOP10に入るぐらい美味しい。 いや、マジで。 なんか味の土台がしっかりしている感じ。あっという間に完食でした。 最高に美味かったです!登録はホステルとしてされてますが、宿泊客じゃなくてもご飯たべれますよ。
HOSTEL CUORE倉敷
美観地区の中に泊まるお洒落ホステル誕生。ひと部屋ごとに異なるゲストルームと、交流が楽しめる地下バル。
710-0046
岡山県倉敷市中央1-9-4