どんな小さな事にもこだわる男、ゆうたです。
スマートフォンやBluetooth接続の無線機器を初めとした様々な便利ガジェットが多い現代ですが、ほとんどの機器は昔のように乾電池を入れて使うタイプではなく充電して使うタイプです。
これらのガジェット類はその便利さとは相反してそれぞれの機器の充電は面倒な事が多く、特にそれらの”充電ケーブル”の管理というのは大変面倒です。
各機器についている標準タイプのものは長さ等が中途半端で扱いにくく、家の中で使うのにはいいのですが外に持ち出すとなるとちょっと面倒だし、ついつい忘れがちです。
そんな時に
ってことで最近は鍵型やキーホルダー型の充電ケーブルやUSBメモリが多いです。
↓私もブログで紹介させてもらったように、愛用者です。
しかし、これらの鍵型ケーブルの弱点は、その耐久性です。
鍵型/キーホルダー型ケーブルの販売店が推奨しているように、家の鍵の束等に取り付ける場合(特に男性は)カラナビなどに取り付けて、腰からぶら下げている事が多いです。
この場合、腰からぶら下げている所に充電ケーブルなんてつけてたら、いつ取れたり、壊れたり、雨の日なんかで水漏れなどするかわかりません。
なので、私は、こういう鍵型/キーホルダー型ガジェット類を束にした
『ガジェットキーチェーン』
を推奨いたします。
ガジェットキーチェーンのすすめ
↓こんな感じで、私はLacieのUSBメモリ(16GB)、blueloungeのLightningケーブル、そしてKeroのMicro USBケーブルを取り付けています。
↓全部外すとこんな感じ。
全部同時に使う場合でも、USBメモリ以外は束から取り外して使うので、無理なく同時充電をしつつ、USBメモリを扱う事が出来ます。
最後に
これ、鍵型充電ケーブルが出てきた時からやってみたくて、先日キーホルダー型Micro USBケーブルを購入出来たので試しにやってきたんですが、めちゃくちゃ快適です。
これさえ持っておけば手持ちのiPhone、Bluetoothイヤフォン、Sonyレンズスタイルカメラが充電/同期出来ますし、USBメモリも持ち運べるので、超絶おすすめです。
ただ、このガジェットキーの束自体を忘れる、ということもありえますので、その場合は私推奨のGTD “Getting Things Done”を活用して忘れないようにしてください(笑)