どうも、iPad Proのみで仕事してます、ゆうたです。
iPad Proを仕事で使ってるといつかぶち当たる問題、それが
USBポート問題
だと思います
USB-Cポートを備えたiPad Pro2018は以前のLightningポートしかなかった時代のiPad Proに比べて格段に使える用途が増えました。
ただし、MacBookのように複数のポートを搭載はしていません。
モバイル端末なんだからポートなんて一つで十分だろ！と言われれば、その通りですし、iPad Proに複数のポートを搭載するとなると、多分バッテリーがめちゃくちゃ小さくならない限り不可能だと思います
ってことで、Kickstarterで探して見つけました、素晴らしいUSBハブを！！！！
ロア・インターナショナルが販売予定の
iPad Pro(2018)対応 6 in 1 USB-Cハブ『HYPER DRIVE iPad Pro 2018モデル専用』
をKickstarterにて購入してみました。
↓『HYPER DRIVE』 by Kickstarter
↓ようやく一般向けに販売され購入出来るようにもなっています
↓今回レビューした商品ではないですが、似たような商品もあります。
この商品も良いな、と思ったんですが、MicroSDスロットとSDカードスロットが付いてなかったので、付いてる『HYPER DRIVE』を選びました
『HYPER DRIVE』開封レビュー！！！
↓届きました。専用のケース付き
↓パカっと開けるとこんな感じで本体と付属パーツが。
ケースやスクリーンプロテクション貼ってても取り付けれるようにアタッチメントや延長コードが付属してます。
↓こんな感じで延長コードを取り付ければどんなケース付けてても使えるUSBハブに
僕は持ってないですが、USB-Cが搭載されてるMacBook Proとかにも使えると思います。
↓これが本体。
左下の『HYPER DRIVE』の文字がカッコいい
『HYPER DRIVE』が搭載してるポートは全部で6種類。
- HDMI
- USB-C
- Micro SD
- SDHC
- USB-A
- 3.5mmイヤフォンジャック
↓上記6つがiPad Proで使えるようになります。
↓iPad Pro専用で作られたので装着した姿、質感、全てパーフェクト。
左右のバランスが取れているのが美しい
Smart Keyboard Folioを装着してても問題なく使えます
↓個人的にはこの角度が一番カッコいい。
きちんと装着されていれば青いランプが付きます
プラグ・アンド・プレイなので、アプリなども必要無く、挿せばそれでOKなのも嬉しいところ
↓ちょっと極端ですが今まで持ち運んでた大量のケーブル類から解放されました(完全なケーブル0には出来ないけど)
↓使用例としてはこんな感じ。
- USB-CでiPadを充電しつつ
- HDMIでプロジェクターを繋いで
- USB-AでiPhoneを充電して
- Micro SDを読み込む
みたいな
最後に
今まで専用ケースの中に色んなケーブル類を詰め込んで持ち歩いていたのですが、このUSB-C Hubが来てから本当に荷物が減りました。
iPad ProをMacやパソコンの様に使おうとすると必ずぶち当たる壁でもある“USBポート問題”ですが、この『HYPER DRIVE』のおかげで解決しそうです。
iPad ProにLightningではなくUSB-Cポートを搭載したのも、AppleとしてはiPad Proを
何かを消費するデバイス
から
何かを創造するデバイス
へと進化させたい意図が見えます。
↓ようやく一般向けに販売され購入出来るようにもなっています
↓今回レビューした商品ではないですが、似たような商品もあります。
この商品も良いな、と思ったんですが、MicroSDが読み込めないので『HYPER DRIVE』を選びました
