どうも、iPad Proが全然届かないのでiPhoneⅩS Maxを弄りまくって気を紛らわせてます、ゆうたです。
先日iPhoneⅩシリーズとiPhone8シリーズの操作の違いについて各物理ボタンを使った操作法をまとめた記事を書きました。
この記事書くためにiPhoneいじってる時に改めてちゃんとした緊急SOSのやり方を把握しました。
これみんな知ってた方が良いと思うので、別記事として保存しておきます。
知らなかった人は一度実際に操作して試して、覚えておいてください。
*2018年11月時点のiOS12.1での挙動です。
ボリューム(アップorダウン)ボタン + サイド(電源)ボタン長押し = 緊急SOS&メディカルID画面
iPhoneⅩシリーズではボリュームボタンとサイドボタンを長押しすることで緊急SOSやメディカルIDを表示できる画面になります。
↓一度押しただけだと”スクリーンショット”を撮影することになるので長押ししてください。
ボリューム(アップorダウン)ボタン + サイド(電源)ボタンずーっと長押し = カウントダウン緊急SOS
↓緊急SOS&メディカルID画面を表示し、スワイプで緊急SOSを発信してもいいんですが、状況によってはそんな操作してる場合じゃないかもしれません。
そんな時はボリュームボタンとサイドボタンをずーっと長押ししてください。
5からカウントダウンが発生し、結構強い振動とともに表示されてる数字が減って行きます。
動画では音が無いですが、3あたりから強めなビープ音がなり緊急っぽい雰囲気を出してくれます。
いざという時のためにぜひ覚えておきましょう。