掃除好きではないですが、汚いのが嫌い、ゆうたです。
一人暮らしを長いことやってきたので家の掃除は日常のルーティンに組み込まれてます。
それは結婚しても変わらず、2015年の9月に新居に引っ越してもそれは変わらず、家の掃除を続けています。
夫婦のこだわりを詰め込んだ新居。毎日快適に過ごしているのですが、「失敗だったね」と妻と話すのがフローリングの床。
我が家には合計4匹の犬がいるのですが、その子達のヨダレの跡がフローリングにつきまくる!
一応フローリングにミラーコート(滑り止め+汚れ対策)はしているので、水拭きで簡単に汚れは落ちます。
しかし、毎回掃除機をかけた後に雑巾で水拭きするのはかなり大変!
ならば今流行りのロボット掃除機に任せてしまおう!というのがそもそもの発想です。
今回紹介するのは、ルンバで有名なiRobot社が出している
フロアモッピングロボット『Braava 380j』
です!
↓今回私が購入したのがこちらの『Braava 380j』と言うモデル。371jというモデルと同型機ですが、こちらの380jには急速充電スタンドが付属してます。
開封の儀!!!
それではいざ、開封の儀!!!!
↓比較的大きめの箱で登場。
↓Braavaはフロアモッピングロボット。ウェットモードでの水拭きはもちろんのこと、ドライモードで乾拭きが可能です。
また、ウェットモードとドライモードではロボットの動きが変わります。これにはちょっと感動しました。
↓同梱品一覧。番号順に
- ウェットクロス+ドライクロス
- ウェットクリーニングパッド
- ドライクリーニングパッド
- 急速充電スタンド
- NORTHSTARキューブ(ロボットの活動範囲を広げるアンテナみたいなもの)
- ブラーバ本体
- 説明書
となっております。
↓ブラーバは乾拭きと水拭き両方対応してますが、その際に使うパッドは2種類あります。
上がウェットモード用で、給水口から水を入れるようになっています。クロスの装着はマジックテープで行い、付属している専用のクロスを装着します。
下がドライモード用で、こちらはよくあるモップと同じで挟み込むタイプ。こちらは専用のクロス以外に量販店なんかで売ってる普通のクロス(クイックルワイパーとか)も使用可能です。
意外と静かに稼働し、水拭きするウェットモードなのでちゃんと前後に動きながらしっかりと拭いてくれます。
我が家のフローリングに大量についている犬のヨダレ跡もしっかりと拭き取ってくれてるのが確認できるかと思います。
感想
まず最初に何よりも驚いたのが水拭きと乾拭きでは動きが変わるということ。
確かに自分の手で水拭きするときも前後に動かしながらしっかりと拭いていた(逆にそう動かさないと綺麗にならない)ので、その動作をきちんとしながら動くのには感動しました。
そしてこれは妻も言ってたのですが、予想以上に綺麗になるということ。妻から
って言われた時は買ってよかったなって思いました。
今回私が購入した380jというモデルは一つ古いタイプで、最新モデルは『Braava jet 240』という小型モデル。
こちらは”jet”の名の通り、水をジェット噴射しながら水拭きを行なってくれるというものです。
↓こちらが最新モデルのBraava jet 240
私が購入した380jよりも小型だし安価だったので最後まで悩んだのですが、最終的に380jにしよう!と決断した決め手は
- 380jの方がjet240よりも掃除可能範囲が広い
- 380jでは専用のクロス以外にも市販のクロスが使用可能
の2つでした。
掃除範囲に関しては区画ごとに掃除が終わればその度にbraavaを動かしてやればいいかな?とも考えたんですが、重要なのは2つ目の市販のクロスが使えるっていうところ。
クロスって使い続けてれば汚れてくる消耗品です。
汚くなったら交換が基本。その消耗品であるクロスですが、iRobot社が出してる純正のクロスは以外と高い!
これを買い続けるぐらいなら、量販店で安く売ってる、もっと言っちゃえば100円均一ショップなんかで売ってる市販のクロス使った方が絶対安上がりじゃん・・・って気づいたのが重要な決め手でした。
もちろん家の大きさや用途(Braava jet240はジェット噴射しながら水拭きしてくれるので380jよりも清掃能力は高いと思います)によってどちらがいいか?ってのは変わってくるかとは思いますが、個人的には380jがうちにはピッタリでしたし、これで大満足しています。
何よりも一度セットしてしまえば勝手に掃除してくれるのは本当に快適で、今まで掃除していた時間を有効活用できるかと思うと
ってのが唯一今後悔していることです(笑)
↓今回購入したBraava380j。本当にオススメです。