どうも、少しずつ自分がワクワクしないことはアウトソーシングしていこうと思ってます、 ゆうたです。
我が家では妻と結婚して一緒に住む前からお互いに仕事をしています。
結婚してもそれが変わらない、いわゆる“共働き世代”というやつです。
もともと学生時代から一人暮らしをしていて僕も一通りの家事はできるので、妻と話し合って家事は分担制にしていました。
当初はうまくいってましたし良かったのですが、妻がベリーダンスを始めてから練習やショーなどで出掛けることが多くなり、僕もダラブッカという楽器のショーやイベント、スクールの運営とやることが多くなってきてだんだんとお互いに家事が負担になってきました。
そんなタイミングで僕がちょうど読んでいた堀江さん著の『多動力』を読んで
と思い立ったのです。
↓堀江さん著の『多動力』
↓最近発売された漫画版もあります。漫画版は奇想天外なストーリーだけど意外と面白いしわかりやすい
そこでまずは自分の生活の中でワクワクしない家事を考えてみました。
で、行き着いた考えが
掃除って面倒だな
です。
2年前に自宅を建てて引っ越してからというもの、掃除する範囲がめちゃくちゃ増えてせっかくの休日を掃除だけで終わることが増えたのです。
と考え、行き着いた答えが「家事代行を頼む」でした。
業者選びはどうやったか?
そうと決まればやってもらう業者を探さなきゃいけません。
まず、どこの業者にやってもらうのか?
値段や質いろんな面から最終的に3社に絞り、そこからまた別の視点を入れて最終的に1社を選びました。
その視点とは
ということでした。
何故そうしたのか?
理由としては
- 大手業者の場合撤退するという場合がある。これから先ずっと続けていくつもりのサービスなので継続性が大事
- 本業として家事代行をやっていること。片手間でやっているなら基本FCの可能性が高いし、持続性も低い可能性がある
の2点です。
この2点をクリアしている+ホームページの出来が良かったってことで選んだ業者がこちら↓
発注までの流れ
まずはホームページ経由で見積もり依頼をしました。
何人必要か?とか何時間必要か?なんて見当もつきませんでしたし、とにかく会うことが重要だと思ったので。
問い合わせメールをした後すぐに返信が届きまして、僕の都合のいい時間帯に家まで来てもらって打ち合わせと見積もりをしてもらうことにしました。
我が家でやってもらいたいのは掃除のみ。
他の食事の準備や洗濯などほかのこともやってもらえるみたいでしたが、その辺りは夫婦で分担して出来ますし、何より料理は個人的に“ワクワクしないこと”ではなく、これからハマっていきたい領域だったので
↓この漫画読んでから“燻製料理”にハマりたいと思っていたのがキッカケ。
家事代行などを頼んで不安になるのが何か物を壊されたり盗まれたりといったリスクがあること。
この辺りに関してはその業者あるいは実際に来られる人を信用するしかないんですが、一応出来るだけリスクは排除しておきたかったので
- 不在時ではなく僕が自宅にいるときに掃除をしてもらう
- 寝室は自分でやるので寝室以外をすべて綺麗にしてもらう
と2つだけ前提条件をつけました。
寝室に関しては掃除するのはそんなに苦じゃないですし、ものを盗まれるといったリスクも貴重品をすべて寝室に置いておけば良い話です。
一応不在時でも掃除はしてもらえるようなのですが、僕の場合は休みで寝室で仕事をしているときに掃除をしてもらえれば良かったので在宅時にしてもらうことにしました。
もし自宅にいれない場合は寝室に鍵をつけるなどすればこのリスクは排除出来ます。海外だとこうしてるお宅が多いですね。
とまぁ長くなりましたが、こういう流れで業者が決まり、内容が決まり、いよいよ家事代行サービスがスタートします。
実際に頼んでみてどうだったか??
実際に掃除を頼んでみて個人的には大変素晴らしいサービスで休日を見事にストレスフリーで過ごせています。
掃除の出来としてはこちらの要望通りに掃除してくれますし、「自分でやったほうが綺麗だ!」なんてことは一切ありません。
道具等は最低限は持って来てくれますが、基本は自宅にあるものを使ってもらうので、消耗品などのコストは別途かかりますが、それは自分で掃除してても同じなので別に気になりません。
それよりもそこで出来た時間をブログ執筆や、ダラブッカスクールのクラス内容考案、曲を作ったり、仕事の雑務をこなしたりと有意義に時間を使えています。
また副作用というか、当初は予想していなかったんですが、
みたいな自分ルールが出来上がるのでそれも生産性アップに貢献しているような気がします。
家事代行サービスってまだまだ日本では普及してないですし、お金に余裕のある人がやってることでしょ?みたいなイメージを少しでも変えて、これからの時代はこういう考え方や活用の仕方もあるんだっていう一つの例として読んでもらえたら嬉しいです。
↓最後に今回から自分が頼むことにした岡山の家事代行サービス