会社ホームページに自分のブログのバナーを設置した狙いと理由。

2018.08.06 / その他

会社のホームページにブログのバナー設置

会社と個人をとうとう繋げてしまった男、ゆうたです。

当ブログは2018年7月にリニューアルをしましたが、リニューアルした際に会社のホームページにも当ブログへのバナーを置くようにしました。

↓ほらね、こんな感じでバナー置いてます。

会社のホームページにバナー置いてます

バナーを置いてまだ1ヶ月も経ってないんですが、すでに何名かの仕事関係の方から「ブログとかやってるの?」って言われてます。

特に恥ずかしい内容とか炎上しそうな内容はブログには書いてないので何の問題もないんですが、なぜわざわざ会社にまでバナーを置いてアピールする必要があったのか?

そこについてちょっと真面目に狙いとか理由をぶっちゃけてみます。

面白い社長のいる会社にしたかったから

2018年現在、企業の抱える問題として大きいのは人不足でしょう。

仕事はあるのに人がいない・・・といった話はどこの企業の方と話していても良く聞きますし、うちの会社も人不足に悩んでいる会社の一つです。

就職氷河期なんてのがあった時代からは考えられないですが、今時の学生は

「雇ってくれる会社はたくさんあるからきっとどこかには入社できるだろう」

って感じで例年に比べて就職に対する動きが鈍い、との話も耳にします。

そういう動きの学生がいる中で企業は何をしているか?っていうと毎年の採用の動きとそう変わらないんですよね。
多額の費用をかけて採用広告を出して、社内説明会を実施して、採用展示会みたいなのに出展する。
例年と違うと言えばインターンシップを導入する企業が増えたことぐらいでしょうか。

うちも今年は例年と同じような採用の動きをしようと最初は考えていました。でもやっぱり行き着く結論は「他の企業と同じことをしていても資本力のある大企業には絶対勝てないし、どうしよう・・・」なんですよね。

そんな時に学生の立場になって考えてみたら、
今時の学生は

「とりあえず大手の会社に就職しよう! 」

っていうよりも

「自分が成長できそうな会社に就職しよう!

とか

「面白そうな会社に就職しよう!」

ってなるんじゃないのか?って思いつきました(全員が全員そうじゃないだろうけど、少なくとも今僕が就職をするとしたらそう考える)。

大手に就職しても昨今のニュースとか見てると大手だからって安心できるわけじゃないし、良い企業=大手っていう概念は崩れ始めていると感じます。

じゃあうちの会社は学生に面白い社長がいる!って言ってもらえるようにしようってことで、企業の顔とも言える社長のブログを公開してバナーも貼っちゃおうってことにしました。

地方の零細企業でしかも製造業で社長は32歳(2018年8月現在)ってだけで十分同業他社と差別化できているのに、それに加えて社長がブログやってるとかもう意味わかんないけどとりあえず面白いかな、と。

僕が学生だったらいろんな意味で

ここの社長頭ぶっ飛んでるな

って思いますよ。

でもいいんです、頭ぶっ飛んでても。

面白ければ

このエントリー見てこの社長にコンタクトしてみたい!って思ったら遠慮なく問い合わせください。

お問い合わせはブログでも会社でもTwitterでもOKです(笑)

あとがき

面白くてもきちんと仕事はしていますw

  • Monthly Archive

  • Category

  • Recommend

    11174261_845002008907355_6820926723690390142_o

THROUGH MY FILTER