高校生に上がってからは手書きをほとんどしていません、ゆうたです。
アメリカの高校や大学では基本宿題などの提出物をタイピングで行うため、授業中にノートを取るぐらいしか手書きを行うことがありません。
私の場合特に手書きが嫌いだったので、大学時代はノートさえタイピングしてとっていました。
今日は、そんな私に
と思わせてくれた伝説的ノートMoleskine(モレスキン)のノートブックについてです。
モレスキン(Moleskine)は、イタリアのモレスキン社(Moleskine, 旧社名:Modo & Modo)が販売する手帳のブランド。撥水加工の黒く硬い表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴である。かつてはモールスキン、モレスキーネという呼称も一般的ではあったが、現在日本ではヨーロッパでの発音に合わせてモレスキンと呼ばれる[1]。 オリジナルのモレスキンは19世紀後半、フランスはトゥールの製本業者によって手工業で作られた。パリの文房具屋で販売され、ゴッホ、ピカソといった多くの有名人が使用していた。最も有名なモレスキンのユーザーはイギリスの紀行作家ブルース・チャトウィンで、作品にもよく登場する。
via Wikipedia
↓今回手に入れたEvernoteとコラボしたモデルのMoleskine。
私とMoleskineの出会い〜開封
私とMoleskineの出会い、それはコンクリートジャングルと呼ばれる都会の街の中に、一軒だけ佇んでいる小洒落た文房具屋さんで・・・・ とかじゃなくて、 Evernoteのアンケート答えたら抽選で当たった っていうなんとも言えない感じの出会いです。
↓ほらね
せっかく当たったんだし、使ってみよう!ってことで開封。
ちょ、なにこの表紙、エンボス加工されててかっこいい。
↓裏側にはEvernoteとモレスキンがコラボすればこんなにいいことが!っていう説明文。
↓開くとこんな感じ。今回Evernote社が送ってきてくれたのは横罫タイプのものですね。
↓最後のページにはMoleskineの特徴とも言えるポケットが!そして中には……
↓Evernoteコラボならではの各種ステッカー。
名前は”スマートステッカー”って言います。何がスマートかって言うと……
このスマートステッカーを貼ることで、カメラで取り込んだ時にノートブックやタグを指定することが出来ます。
それぞれのステッカーのノートブック先とタグ先はEvernoteアプリの設定から変更することが可能。 これを設定することで例えば
- ”アクション”スマートステッカーを貼って取り込むと、リマインダー付きノートブックに保存
- ”ホーム”スマートステッカーを貼って取り込むと、「自宅」タグ付きで保存
みたいな事が可能です。
これは大変便利。 コツとしては細かい設定よりも、大雑把な設定にしとくほうが後から色々と流用できて便利だと思います。
↓そして最後に忘れちゃいけないのが、Evernoteプレミアムの3ヶ月分コード付きってこと。 私はEvernote Businessユーザーなので関係ないですが、Moleskine購入するとEvernoteのプレミアムユーザーになれるのはいいですね。
簡単にざくっと説明してみました、Moleskineノートブック。
手書きが嫌い(苦手)であまりノートというものを持ってこなかった私が、Moleskineを手に入れてどう変わるのか?
手に入れてまだ1週間ほどですがすでに色々と変わりつつあり、
なんて思っちゃったりしてます。
Moleskineノートって一般のノートと比較しても価格は決して安いものではありません。
なので、「高級なノートだから特別な事書くぞ!」とか「綺麗に書くぞ!」と意気込んでしまい、そのプレッシャーから筆が進まない……という方も多いみたいです。
その点私は抽選で当たり、言ってしまえば棚からぼた餅で手に入れたものなので、そういう心理的な壁は存在しません。 なので、ばんばんくだらない事をいっぱい書いて、それをばんばんブログで紹介していきたいと思います。