世の中の流れに反逆するのが好きです、ゆうたです。
今日は7月1日。そう、あの建国記念日の3日前・・・ではなくて、Googleリーダー終了の日です。
今までRSSリーダーの王座に君臨していたGoogleリーダーですが、これを機に勢力図が一気に変わり、今後RSS界は群雄割拠の時代を迎えることでしょう。
そんな群雄割拠なRSS界の中でも今のところ頭ひとつ抜け出てる感のあるサービス、それがFeedlyです。
各有名リーダーアプリにも対応し、クラウド対応したことで一気に有名になりましたね。
著名ブロガーの方々もfeedlyへ移っている方が多いようです。
自分の使い方を分析する
ここで皆に流されてFeedlyに移ってしまわないのが、オレ流。
最終的にどこに落ち着くにせよ、とりあえずここで私も自分にとってRSSリーダーとは何か?を自問自答してみました。
そして考えた結果、自分にとってRSSリーダーとは「情報収集の入り口の1つ」という結果に辿りつきました。
私は現在inputを主にRSSリーダー、Facebook、Twitter、Gunosy、そしてgoogle+で行なっており、RSSリーダーは所詮入り口の1つに過ぎません。
そして現在それら全ての情報を1つにまとめ、読んでいる先が有名な「後で読む」のreadability(2018年現在サービスは既に終了していますが)にしています。
やっぱり便利なReeder
という結果に落ち着いた次は、どのアプリで読むか、です。
現在iOSではreadabilityアプリがありますが、自分にとってイマイチ使い勝手が良くない、ということでreadabilityをRSSリーダーと同じように読めるアプリReederを使用していました(2020年8月の現在はユニバーサルアプリにもなってるReeder4があります。)
readabilityを読むためにReederを使うならRSSリーダーはReederのローカルRSSでいいんじゃない?っていう結果に最終的には落ち着きました。
無駄にアプリも増やしたくないし、サービスも増やしたくない。Reederが使えなくなったらRSS読む気失せちゃうから、ならReederと共に心中だ!!!っていう単純な発想です。
ちなみにローカルRSSへの移行はすごく簡単でした。
↓アカウントを追加して・・・
↓Googleリーダーからインポートを選択したら数分で終了です。
最後に
Reeder3はiPadでも利用可能で、iPadですとより大きな画面でサクサクと快適に記事が読めます。
使い勝手の良さなどは折り紙つきで、私はこれから離れられなくなりました。
Googleリーダーを使っている時と違い、ローカルRSSになりましたのでクラウドが使えず、readabilityへ飛ばす為に入り口はiPhoneからのみとなってしまいましたが、ほとんど問題はありません。
RSSは所詮情報収集の入り口の1つ、と割り切っている同じ考えの方、そして周りと同じはなんとなく嫌だ!っていう方、こんな方法はいかがでしょうか?
それでは最後に・・・・
さらばGoogleリーダー!そしてこれからもよろしく、Reeder!!
Posted from するぷろ for iOS.