身の回りのものは好きなものに囲まれて生きていきたいゆうたです。
2年ほど前に家を建ててガレージスペースを設けた頃から、少しずつDIYの道具を揃えています。
↓現在(2018年8月)のガレージスペース。まだまだ改造中です。
DIYの道具って一気に揃える方がいいんでしょうが、本当に自分の気に入ったものを探して、もしも見つかったらそれを買って長年使うってのが最近のスタイルです。
やっぱり”安物買いの銭失い”みたいなことにはなりたくないですし、どうせ長い間お世話になるものなら自分の納得した物に囲まれていたいですもんね。
今回は最近ずっと気になってて欲しかったハサミを紹介しようと思います。
「何だよ、たかがハサミかよ」と侮ることなかれ。
ミリタリーファン心をくすぐるデザインと機能を兼ね備えた素晴らしいハサミなのです。
コンセプトは”最小で最強”
今回購入したハサミがこちらの『エンジニア製 鉄腕ハサミGT PH-55』。
”最小で最強”というコンセプトを基に作られたハサミなだけあって切れ味や使い勝手はまさに”最強”です。
どんな商品かはプロモーションビデオをご覧いただくのが一番早いかな。
どうですか?見た目ただのハサミなのに至るところまで計算されて考えられて作られているのがわかるかと思います。
↓パッケージは通常のハサミなんかに似たパッケージ。ホームセンターとかにも売ってますが、文房具のコーナーとかよりも工具とか売ってるスペースに置いてあることが多いですよ。
↓ハサミは通常たった2本の刃を交差させて物を切る道具ですが、『鉄腕ハサミGT』は2本の刃に4種類の機能を持たせているのが特徴。
↓4種類の刃により様々な物を切ることができます。紙みたいな普通のハサミで切れるものから、CDとかロープのような普通のハサミでは切れないような物まで両断出来ます。
↓ちなみに”前切り”とか”添え手切り”とか聞きなれない持ち方について説明してくれてますが、これは以下の動画で詳しく解説してくれてます。
切る物によって適切な持ち方があるということです。
↓純粋に道具としての形状がとても美しい。計算し尽くされた設計とデザインに惚れ惚れします。なんか漫画とかに出てくる剣みたいじゃないですか?まじかっこいい。
↓ちゃんと鞘……じゃなくってカバーも付属してます。通常のハサミは刃を閉じた状態では危なくありませんが、『鉄腕ハサミGT』は片方の刃がダンボールオープナーにも使えるように刃が鋭いですのでカバーは必須です。
↓ほらこんな感じで鋭いでしょ。鞘がないと危険。
まとめ
たかがハサミ、されどハサミ。
普段よく使う道具だからこそ、こだわったものを使うと毎日が幸せになります。
確かにハサミにしては結構な値段しますが・・・・長く使うものだからこそ、こだわってみませんか?