iPhoneは6よりも5sが好き、ゆうたです。
自分の持ち物は出来るだけこだわりたい願望が昔から強い私、iPhoneもずーーっと長い間ケースもバンパーも付けずに裸で使用していました。
しかし、昨年8月にそんな私のこだわりをぶっ飛ばす素晴らしい強化ガラス製液晶フィルムに出会い装着、しばらくはこのフィルムを装着して使用していました。
なんて思っていたガラスのように脆い私のこだわりは、去年11月に届いたすんばらしい木製ケースに粉々に打ち砕かれました。
今日はそんな素晴らしい木製オリジナルiPhoneケースの紹介です。
『コア』っていう超貴重な木を使ったハンドメイドiPhoneケース
↓私が一目惚れしちゃってこだわりとか全部忘れて欲しくなったiPhoneケースがこちら。
きれーな木目が出ててなんとも温かみのあるウッドケースでしょう? これただのウッドケースではなく、『コア』と呼ばれハワイに広く生息する樹木を使って作られたケースなんです。
コアっていうのは
コア (Acacia koa) はハワイに広く生息するマメ科ネムノキ亜科[1]アカシア属の樹木である。 概要[編集] 通常大木になり、幹はかつてアウトリガーカヌーの製作によく使われていた[2]。いまでも、木工芸[2]、ウクレレ・エレクトリック・ギターなどの楽器[3]にしばしば使われている。 生育条件によってはしばしば派手な杢が現われることがある。現在では保護のためにアメリカ合衆国ハワイ州によって輸出を制限されており、流通量には限りがある。 「コア」はもともとハワイ語で、「勇気・戦士」の意味である[2][4]。
via Wikipedia
というもので、ものすごくきちょーな樹木。ウクレレなんかに使われているのはよく見ますが、iPhoneケースで見たのは初めて。
こんな珍しいケースを作っているのがこちらのお店。
こちらはFacebookページ
実は私の大学時代の友人がやってるウクレレ専門店なんですが、最近その高い加工技術を生かしてコアを使った他の木工芸品を作っていて、このiPhoneケースもその一つのようです。
↓この木目は一つずつ違うらしいです。ハンドメイドだからこそ出るその違い。大量に生産される一般品とは醸し出す雰囲気が違います。
↓ケースの下部にはショップのロゴと”made in hawaii”の文字が。 この”made in hawaii”って文字にグッときました。
↓こちらが装着面。きちんとカメラ用ホールもあるので装着したまま写真撮影可能。
↓サイド部分はゴム製で柔らかい素材が使われています。 音量調節ボタンもこの通りちゃんとカバー。
↓5s用なので上部に付いていますが、電源スイッチもしっかりとカバー。
↓一緒に送られてきたコアで作ったハイビスカス型キーホルダー。 自分には可愛すぎてまだ使ってません。
今回ご紹介したのは5s用ケースですが、これの他6、6+、Galaxy S4、Galaxy Note3用のケースが製作可能らしいです。
また、私のケースはフレーム部分がゴム製ですが、これの他プラスティック製やアルミ製なんかもあるみたいです。
気になる方はぜひ問い合わせしてみてください! 最近は加工技術がもっと向上し、世界に一つだけのオリジナルケースも作ってくれるみたいですよ。