小学校の時バトンを最後に渡される”アンカー”に憧れてました、ゆうたです。
今年(2015年)の年末にTwitter上で【ハイパーリンクチャレンジ2015】という企画が行なわれているらしいです。
ウェブ上でバトンを渡して行って、バトンをもらったら決まっているテーマで記事を書いて、次の人にバトンを渡すってやつですね。
↓企画テーマや細かい概要についてはこちらをどうぞ。
岡スマをきっかけに公私ともに仲良くさせていただいているチーさん(@ktoi_chi)から回ってきたのですが↓
なんとこの企画の期限が12月20日w いや、今日じゃんw
ってことで確実にバトンは回せないと思うので、憧れの”アンカー”として記事書かせていただきます。
yutasが読んで今年一番面白いと思った記事
今年一番面白いと思った記事ということで、とりあえずEvernoteに保存してあるブログ記事(面白いと思った記事とかはEvernoteに保存してます)を読みあさってみました。
私が一番面白い!というか、読み応えがあって、読みながら「うんうん、そうなんだよ、そういうことなんだよ!」って思った記事がこちらです。
まず最初に写真を使った西洋とアジアの人の違いを説明。
もうこの冒頭の部分だけで納得してしまう。
”写真ひとつとってもアジア人と西洋の人では全く違うんだよ”というわかりやすい例で、ツカミはバッチリ。
次にこのメディア媒体はビジネスマン向けなので、ビジネス向けの話に展開。
ビジネスの場面でわかりやすい例を出して、”文化の違い”ってこんなにあるんだよと説明。
そして最後にこれからの時代大切なのは”英語力”だけじゃなくて”異文化理解力”なんだよ。で締める。
この流れがとても綺麗だし、読みやすいし(あんまり長くない)、何よりも
って考えさせることが多かった。
私は高校大学とアメリカで7年間海外留学をさせてもらってました。
周りの人にそれを言うと
みたいな英語力の方ばかり褒められます。
確かに7年間も海外にいたら英語喋れるようになるし、英語が喋れるのはすごい素敵なことだと思います。
どこの国に行ってもあんまり困らないですし
ただ、最近大人になって思うのは海外に留学してて一番良かったのは上記のブログにも書いてある通り”異文化理解力”なんじゃないか?って思うようになりました。
基本的に日本人しかいない日本の学校と違って、留学をすれば様々な人種の人と一緒に勉強することになります。
”英語”というコミュニケーションツールは同じでもそれぞれの育ってきた文化が違うので、色んなシチュエーションで問題が起きたりします。
それらの問題にぶつかって、解決して、理解していく。
これってすっごい大事なことだし、留学しないとできない経験だよなぁ・・・・
ってこの記事のおかげで改めて考えさせられました。
yutasが書いた今年一番印象に残っている記事
お次に自分自身が書いた今年一番印象に残っている記事。これも留学に絡めた話なんですが、今年から書き始めた【留学体験記シリーズ】が一番印象に残っています。チーさん(@ktoi_chi)も今年一番面白かった記事としてあげてくれたシリーズですね。
どの記事も印象深いですが、やっぱり一番は
初めての単身海外旅行でトラブった時の話の1話目(?)なんですが、この時のことが人生で一番印象に残ってますし、記事的にも一番印象に残ってます。
留学してた時に体験した思い出深い話をブログに書こう!って決めて、一番に書き始めた記事がこれなんですが、思い出しながら書いたもんだからまとめるのが大変で大変で……
すごく鮮明に覚えている体験なので全て事細かく書きたいけど、そこまで書いちゃったら読みにくいし(長いから)、だけどなるだけ細かく書かないとただの日記になっちゃうし……っていう絶妙なバランスを保つのが難しかったです。
SNS上の反響は凄い良かったので、良い記事だったんだと勝手に思い込んでます。
まだまだ留学体験の思い出っていっぱいあるので、これからまたちょいちょい書いていきたいと思います。 読みたい!って言われること多いし。
アンカー回さなきゃいけないけど、回せないよね?
本当はここで、受け取ったバトンを次に渡すのは……みたいな感じで書き始めるんでしょうが、渡すも何も今日が最終日ですし、独断で勝手に私がアンカーになります。