買い物忘れ防止!『OmniFocus』で”買い物リスト”を作っておくと買い忘れを防止できて便利

2013.04.03 / GTD・OmniFocus

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すべての情報はひとつに集約させる!!!ゆうたです。

「情報は一元化させるべきなんだ!!」と以前のブログエントリーでも書かせて頂きましたが、今回の話はそれと似たようなお話です。

買い物リストの実用性

我が家では生活用品などで家に足りないものがあった場合、気づいたほうが買ってくるようにしています(シャンプーとか洗剤とか)

こういう足りないものは気づいた時にメモでもしておかないと、いざ必要なときに

yutas
ゆうた
あぁァァァ!!!ねえじゃねええかよぉぉぉぉ!!!

ということになるのでメモは必須です。

以前はアップル純正のリマインダーやClearというアプリを使っていました。

Clear: ミニマリストのToDoリスト
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いわゆる「買い物リスト」というやつです。

で、このリスト、メモするまではいいんです。
メモされてるんだから残ってます。
何か目的を持って買い物に出かけた時には、「あ、買い物リスト見なきゃ」ってなるからバッチリです。

ですが、そんなのも全く思わず普通に外出してる時は「あ、買い物リスト見なきゃ」ってなりません。

奇跡的に外出してる時に「あ、そういえば買い物行かなきゃいけないんだった」って思うこともありますが、そういう時はだいたい「何で買い物に行くのか?」ということも思い出しています。

つまり、メモの内容自体を思い出してる、ってことです。
で、何が言いたいかというと、つまり、毎度おなじみの 「この状況を何とかしなきゃ・・・」 ということです。

OmniFocusでなんとかする

結論から言いますと、OmniFocusにリストを作成しちゃいました。

↓iOS版OmniFocus

OmniFocus 3
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↓Mac版OmniFocus

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やり方は簡単です。プロジェクトリスト画面で新規作成から「新しいプロジェクト」を作成
右下からプロジェクト新規作成

「買い物リスト」と名前を入れて、タイプをシングルアクションにします(単純な買い物リストの為)
また、この時にコンテキストを設定しておくと、後々買い物リストを使うときに楽です。
買い物リストの作り方1

さてこれで買い物リストが完成しました。
あとは、買い物リストからアクション追加をタップし、
買い物リスト内でのアクション追加

リストに買い物の名前をメモしていきます。
「買い物リスト」自体にコンテキストを設定した為、「買い物リスト内」に追加されるアクションは自動的にプロジェクトと同じコンテキストが入力されます。
プロジェクトに設定したコンテキストは自動でアクションにも設定されます

私の場合、「外出」というコンテキストを設定し、外に出かけているときはこのコンテキストを開くようにしている為、もし買う物があって買い物リストにメモされている場合、外出中にやらなきゃいけないこととして買い物リストが並ぶようになります。

最後に

私はこの方法を取るようになってから、

yutas
ゆうた
あぁぁ!!!
さっきまで外出してたんだから、帰りがけにスーパー寄ってあれ買ってくればよかったー!!!

といった凡ミスが格段に減りました。

OmniFocusは使ってるけど、買い物リストはまた別ので管理してるなぁ・・・という方、 「これイイ!」と思われましたら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

↓iOS版OmniFocus

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↓Mac版OmniFocus

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あとがき

この買い物リストは本当に重宝してます。

やっぱりタスクとかリスト系は一つのアプリに絞るのが正解です。

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