Evernoteのテンプレートが便利すぎてやばい、ゆうたです。
先日アップした記事でめちゃくちゃ便利だよ!と絶賛したEvernoteの
テンプレート機能
自分の好きなノートをテンプレートとして保存できるのがマジで便利なんです。
↓テンプレートにしたいノートを選んで保存するだけ
自分だけのテンプレートをどんどん作成出来るのですが、注意点もありますのでこの記事ではその注意点を紹介します。
↓iOS版Evernote
↓Mac版Evernote
添付ファイルや大きな画像はテンプレートには含まれない!
テンプレートに大きな画像や添付ファイルを含めたい!と思うかもしれませんが、現状(2018年12月)ではテンプレートに入れることが出来ません。
これ不便だなぁ・・・と思う人もいるかもしれませんが、僕はそうは思いません。
逆にこの仕様から、
Evernoteが今後Evernoteをどうしていきたいか?
が垣間見えるような気がしています。
Evernoteは保管庫じゃない。ノートは直接書け!!
Evernoteの高度な編集機能を使うことによってノートの内容はかなり見やすく、豊かに彩ることが出来るようになりました。
また、Evernoteはノートの共有を昔から推奨しています。
ここから予想するに、Evernoteは今の保管庫としての世間の認識を変えたいんだと思います。
Evernote Businessのセミナーでも似たようなこと言ってました
では保管庫ではなく何を目指すのか?
Evernoteは当初のコンセプトである第2の脳というコンセプトは変わっていないように感じます。
自分の脳みそに入りきらない情報を全て覚えてくれるクラウドサービス。
ですが、情報は覚えているだけでは役に立ちません。活用しないと。
そうです、Evernoteは覚えている情報を活用する次のステップに本格的に踏み出し始めたと考えるのが自然でしょう。
そしてその情報は”直接Evernoteに書いている情報”ということなのでしょう。
これはきっとEvernoteのアプリや保存スペースの削減にも繋がるのでしょうし(添付ファイル入れまくると重くなります)、自然な流れだと思います。
僕も過去に添付ファイルで保存していた文章データなどは少しずつノートに直接書くようにしてます。
Evernoteが世の中に出てきてから様々な類似サービスが出てきましたが、Evernoteの向かう方向を予測し、その通り使ってみると今までの使い勝手とは違うEvernoteが顔を見せてくれるかもしれませんよ。
↓iOS版Evernote
↓Mac版Evernote