ついに完結編!どうもゆうたです。
今回の記事も合わせて計4回にわたって書いてきた「とんでもない目にあった初の海外旅行」もとうとう終わりです。
↓第1話
高校大学と7年間アメリカの学校に通ってました、ゆうたです。中学校二年生の夏休みに留学を志す体験をした私は、中学校3年生の夏休みを利用して1ヶ月間の”サマーキャンプ”に参加することにしました。夏休みの間に学校を利用して勉強を行う”サマースクール”とは違い、”サマーキャンプ”では学校を利用して学校内で色んなアクティビティを体験したりします。スクールではない為勉強はない代わりにアクテビティを通じて英語にも触れられ、海外での生活を体験出来るとあって参加を決めたのが理由でした。今回決めたのはアリゾナ州の砂漠の... 【留学体験記】私が初の海外旅行で飛行機の乗り換えトラブルにあった話 〜サンフラ... - THROUGH MY FILTER |
↓第2話
人間どんな目に遭ったってなんとかなるって本気で信じてます、ゆうたです。今回の記事は私が初の海外旅行で飛行機トラブルにあった話の続き、ラスベガス編です。 順調にいくはずだった人生初の単身海外旅行はサンフランシスコで狂い始め、とうとうラスベガスに行く事になった私。はたして無事目的地のアリゾナに着けるのか!!??↓乗り換えトラブルにあったシリーズのまとめ記事はこちらラスベガスに到着・・・あれ?私の荷物どこ??勇気を振り絞りスタッフの人に英語で話しかけ、なんとかラスベガス経由で目的地アリゾナに行けるこ... 【留学体験記】私が初の海外旅行で飛行機の乗り換えトラブルにあった話 〜ラスベガ... - THROUGH MY FILTER |
↓第3話
初の単身海外旅行は災難続き、どうもゆうたです。以前このブログで中学生の時に初の単身海外旅行をしたらとんでもない目にあった、っていうブログ記事を前編後編に分けて書きました。↓前編 ↓後編 上記の2つの記事はサマーキャンプを行う現地へ行く時に経験した災難でしたが、今回の記事はサマーキャンプを終えて日本に帰る時に経験した話。そうです、ゆうた 初の単身海外旅行で私、”行き”も”帰り”もとんでもない目にあいました まぁなんともネタっぽい話ですが、全て実話です。アリゾナでの1ヶ月間のサマーキャンプ生活を終えて英語... 【留学体験記】私が初の海外旅行で飛行機の乗り換えトラブルにあった話 〜アリゾナ... - THROUGH MY FILTER |
↓乗り換えトラブルにあったシリーズのまとめ記事はこちら
当ブログでは留学生を応援しています、どうもゆうたです。以前このブログで”私が初の単身海外旅行でとんでもない目にあった話”をシリーズ物としてアップしてきました。今回はそれのまとめ記事。まだ読まれていない方是非読んでみてください。10年以上経っても鮮明に覚えている記憶↓中学生ながらに変なプライドがあったのか、ゆうた オドオドして相手にびびられてはいけない。毅然とした態度で当然のように英語で喋るのだ! と考えながら頭をフル回転させたのを今でも覚えています↓無事にアリゾナに到着した時は本当に安堵しました。あ... 【留学体験記】私が初の海外旅行で飛行機の乗り換えトラブルにあった話 〜まとめ〜 - THROUGH MY FILTER |
今回のこの経験は私の人生の中でもTOP5に入るぐらいの衝撃的な事件で、
みたいなレベルで様々なことを経験しました。
この完結編では無事日本に帰ることができるのですが、まぁなんとも15歳の少年にはなかなかハードな体験となっております。
ではお楽しみください。
「1日1便」
ジュエリーデザイナーのおねーさんと一緒になんとかゲートに到着したゆうた少年。
しかしそのゲートに到着した瞬間、ヤバいという気持ちが湧き上がってくる。
そう、だーれもいない。閑散としたゲート。
いるのは受付カウンターにいるスタッフ2人のみ。
恐る恐る勇気を出して英語で聞いてみる
嫌な感じはしてたんです。なにせ同じような体験をしていたのでw
とにかく次の便を手配しなきゃいけません。
さすがにこれには面食らいました。1日1便て…..もっと出そうぜ……
さすがに1日1便とは思っていなかった僕。
冷静に”OK”とか言いながらも、その顔は戸惑いを隠せず、近くにあった椅子に座り込んで、どうしよう、どうしよう、空港で一晩明かすのか?いや、それはきつい。
というかこんな若い男の子が空港で一晩明かすなんて大丈夫か?など色んな考えが頭の中を巡った。
そんな時近くにいたジュエリーデザイナーのおねーさんが
持っていたチケットとパスポートを渡す少年。
この時は何がなんだがわからなくて、とりあえず助けてくれると言ったおねーさんの言うことを聞いて素直にパスポートを渡した。
いや、 渡してしまった。
おねーさんはその場に荷物を残し、「ちょっと待っててね」といい、チェックインカウンターまで行ってしまった。
ここから海外旅行中最も不安な時間がゆうた少年を襲うことになる。
おねーさん全然帰ってこない……
おねーさんにパスポートとチケットを渡してから30分。
最初はぼーっとして待ってたけど、だんだんと色んなことを頭の中で考え始める。
あれ?おねーさん全然帰ってこなくない?
もしかして俺なんか騙されたのか?というか、パスポートを見ず知らずの人に預けちゃうとか俺やばくないか?
このままパスポート取られちゃったらどうしよう?
再発行とかできるかな・・・?
いやいや、大丈夫、おねーさんこの荷物置いてったじゃん。これを置いていなくなるなんてありえないでしょ。
いや、でも待てよ。おねーさんが爆弾魔とかテロリストでこの荷物が爆弾とか危険物だったらどうする?
ヤバい、ヤバい。大事件だ。
俺死ぬ
極度の緊張と長い時間待ってることで、だんだんと思考回路がおかしくなっていく少年。
とりあえず今日飛行機には乗れないんだから、成田空港まで迎えに来てくれる母親に連絡しなくては、と電話をかける。
わかったわ。じゃあお母さんは滞在を1日延ばして、今日一日東京観光してるわ〜
なんとも能天気な母である。
そしてその後母親に事の顛末を全て説明し始めるゆうた少年。
話しをしながら不安がピークを達してしまい、人生で初めて母親に電話しながら泣きました。
大丈夫、そのおねーさんはいい人よ。
もう少し信じて待ってなさい
この時の母親の意味のわからない強気の発言で少し冷静になった少年はおねーさんを信用して待つことに。
そして、待つ事約1時間、ようやくおねーさんが戻ってくる。
おねーさんはちょーいい人だった
飛行機会社に説明したらいい部屋を用意してくれたわ、しかも朝御飯と晩御飯付きよ!
おねーさんを信じて待っててよかった。本当によかった、と心の底からこの時思いました。
そのあとは、二人でバスでホテルまで移動。
おねーさんと一緒の部屋だったらどうしよう?とかドキドキしてたけど、当然のように別部屋。
部屋に入った瞬間今までの緊張とか全て解けて、倒れるようにベッドに寝る。
そのあとはおねーさんと一緒に晩御飯食べて、寝て、次の日起きて朝ご飯を一緒に食べて、一緒に空港へ。
今度はちゃんと乗り遅れることなく無事日本に帰りましたとさ。