当ブログでは留学生を応援しています、どうもゆうたです。
以前このブログで”私が初の単身海外旅行でとんでもない目にあった話”をシリーズ物としてアップしてきました。
今回はそれのまとめ記事。まだ読まれていない方是非読んでみてください。
10年以上経っても鮮明に覚えている記憶
↓中学生ながらに変なプライドがあったのか、
毅然とした態度で当然のように英語で喋るのだ!
と考えながら頭をフル回転させたのを今でも覚えています
↓無事にアリゾナに到着した時は本当に安堵しました。あと荷物がちゃんとあって盗まれていなかったことにちょっと感動しました。
↓行きも帰りもトラブルとは・・・・呪われてんのか?って感じですね。ただ今になって思えば本当にいい経験をさせてもらいました。
第1話でのプライドはどこへ行ったのか?電話しながら母の前でガチ泣きしました。
電話ボックスが少し奥まったところにあったのと、すごい不安と色んな感情が混ざって泣いたのだと勝手に解釈してます。
しかしこの時声をかけてくれた母の強さと、息子への信用には驚きです。
自分にもし子供がいたら同じ対応できてたかどうかわかりません。
↓ちなみに母は実際に一日滞在を延ばしたおかげでたっぷり東京観光できて楽しかったみたいですが(笑)
まとめ
別に留学をしたからといって、みんながみんな同じようなトラブル体験をするわけではありませんし、して欲しいとも思いません。
だって大変だったし。
ただ、留学をしていると日本にいる時には経験できないようなトラブルに遭うことがあります。
こういうトラブルを若いうちから経験して、しかもそれを乗り越えるってのはすごい財産だよなぁ、って思うわけです。
子供に苦労をかけさせたり、心配なことをして欲しくない!!!って日本の親はよく言いますし、それが過剰な過保護を生むことがあります。
確かに問題が起きる前にそれを防ぐというのはとても大事です。
でも人生すべての問題を未然に防ぐことは不可能です。
未然に防ぐことよりも、問題が起きてしまってからの対応力を鍛える方が大事じゃありませんか?って思います。
これから子供を留学させようと思ってる方、周りに(特に親の世代)にいろいろ言われるかと思いますが、その発想は決して間違いではないと思うので、思い切って子供に苦労をかけてみましょう!