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【Darbuka】ソロ演奏で使える!?セパレート奏法を練習してみよう!〜マルフーフ&ハリージ編〜

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最近”ダラブッカ 岡山”のキーワード検索でブログを訪れてくれる方が増えていてめっちゃ嬉しい、yutas (@yutas0609)です。

当ブログでは今までダラブッカで鳴らす基本的な音の解説や、アラブ音楽で使われる基本的なリズムについて記事を書いてきました。

今回はそれの延長線上でもう少し上のレベルの叩き方についての解説をしたいと思います。

今回ご紹介するのは『セパレート』と呼ばれる叩き方について。 セパレートとは”分割”とか”切り離す”みたいな意味の英語ですが、文字通りこの叩き方では右手でベースとなるリズムを叩きながら、左手で全く別の動きをすることによって、一人で叩いてるのにまるで二人で叩いているかのようなグルーヴを生み出す奏法です。

ソロ演奏などで使われることが多く、この奏法を知っておくだけでグンと叩き方に幅が広がってくると思います。

マルフーフ(ハリージ)で使えるセパレート奏法

今回はアラブ音楽で代表的な2拍子のリズムを使って解説していきます。動画に映っている私は右利きなのでそれをベースに解説していますが、左利きの方は右手左手を逆にお考えください。2拍子のリズムが知りたい方はこちらをクリック!

表拍子に左手で”K”を入れる

まずは基本中の基本、1,2の拍子のリズムに合わせてKを叩いてみましょう。いわゆる表拍子と言われるやつですね。右手で最初に叩く”D”と左手で叩く”K”を一緒に叩くのがポイントです。

(1 – – – 2 – – -)

(D – – P – – P -)

(K – – – K – – -)

-は16分音符になります。

裏表紙に左手で”K”を入れる

表拍子に合わせて叩くのが出来るようになったら次は裏拍子。1,2の裏拍のタイミングに合わせて左手で”K”を叩きます。表拍子に合わせて叩くときとは逆で、右手で最後に叩く”P”と左手で叩く”K”を同時に叩きます。

(1 – – – 2 – – -)

(D – – P – – P -)

(- – K – – – K -)

-は16分音符になります。

表と裏両方に左手で”K”を入れる

表拍子に続いて裏表紙も叩けるようになったら、最後は表も裏も全部に左手で叩く”K”を入れてみましょう。

(1 – – – 2 – – -)

(D – – P – – P -)

(K – K – K – K -)

-は16分音符になります。

応用編

上記の3パターン全てが出来るようになって、自分の中で叩き分けが出来るようになったら応用編です。左手で叩く”K”を増やしたり減らしたりするとこんな演奏が出来るようになります。

大切なのはベースとなる右手のリズムが崩れないこと!

いかがでしたか?言ってることはわかるんだけど、いざ自分で叩くとなると難しい・・・ってのが正直な感想ではないでしょうか?大丈夫です。私もそうでした(笑)

セパレート奏法のポイントは右手と左手を同時に叩く音が出てくるところ。このポイントさえ押さえておけば比較的スムーズに叩けるようになるかと思います。

だんだん慣れて叩けるようになってきたら、右手のベースとなるリズムが崩れたりしないように色々工夫してみましょう。右手が安定してきて、左手を自由に切り替えることができるようになれば◎です!

ちなみに『ハリージ』は『マルフーフ』と音符の位置が同じなので、(D – – P – – P -)を(D – – D – – P -)に置き換えれば、セパレートを応用出来ます。

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あとがき

ロールがもっと綺麗に叩けるようになりたい・・・