こんにちわ、ゆうたです。
さて、iPhone 5sを手にいれ、iOS 7を使い始めてから1週間がたとうとしていますね。
定番アプリ達が続々と新OSに対応していく中、私がiPhoneを使っている最大の理由でもあるアプリ”OmniFocus”も新OSに対応したバージョンを出しましたので今日はそのご紹介です。
このブログを何度か読まれた方はご存知でしょうが、私yutas (@yutas0609)はGTD (Getting Things Doneの略で生産効率をあげる手法)を行うにあたってApple専用アプリでもあるOmniFocusシリーズを使っています。
そんなOmniFocusシリーズから、iPhone用のOmniFocusが、『OmniFocus 2 for iPhone』(2018年現在の最新バージョンは3です)となって新登場しました。
まだまだ使い込めてはいませんが、早速ダウンロードして使ってみたので、買おうかどうか迷っている方はチェックしてみてください。
iOS 7をイメージしたフラットデザイン!
新OSでもあるiOS 7の最大の特徴はなんといってもそのデザイン性です。
今回からフラットデザインに統一され、可愛くもスッキリした印象を与えるデザインになっています。
『OmniFocus 2 for iPhone』当然のようにフラットデザインになり、かなりスッキリした印象を与えます。
最初に起動する以下のような画面が出ます。
OmniFocusはクラウドを利用して他端末のOmniFocusアプリとデータを共有することができますので、その選択です。
同期の種類は上から『OmniFocus独自のサーバー』『Wi-Fi経由でMacと繋ぐ』そして『WebDAVを使って同期』です。なぜ未だにiCloud経由がないのか…不思議です。
私の場合Omni Syncサーバーを利用していましたのでそれを使って同期しました。
同期が完了し、こちらがHome画面。フラットデザインによるすっきりした感じがあるのと、各ボタンが押しやすく?なりました。
ただ前のOmniFocusと違って位置の編集が出来ないので、これらのボタンは固定です。
これが主にアクションを起こす時に使ってるコンテキストの画面。アクション数が数字ではなく●で表現されるようになっています。少し見づらいですね。何もアクションがない場合は◯で表示されます。
こちらが各コンテキストの画面。より詳細なアクションが見えます。
チェックがボックスではなく◯表示に変わっています。
また重要アクションだと使う”Flag”や期限間近のアクションはオレンジ色の◯で表示されるようになります。
あとがき
フラットデザインや、アクションの残数など、かなり大幅に変更がある今回の『OmniFocus 2 for iPhone』。
まだまだ変更点はあるみたいですが、ざっと簡単に紹介させていただきました。
見えにくいとか、使いにくそうとかネガティブなイメージを持たれる方もいれば、私のようにパースペクティブが使えるようになったり、フラットデザインのヌルヌル感が気持ちよくてポジティブなイメージを持たれる方もいるでしょう。
個人的にはOmniFocusの使い方を今までと少し変えて、「Forecast」や「Flagged」の辺りを重点的に使っていってみようかなと思ってます(その辺りはこの新バージョンでも数字で表示されるので)
あと個人的にはせっかくiOS 7のデザインに近づけたならスワイプで戻れるようにして欲しかったですね…
左上のボタンはタップしずらいよ…
↑アップデートでスワイプに対応するようになりました!!!!
詳しくは以下の記事からどうぞ!
Posted from するぷろ for iPhone.