どうも、最近GTDにチャレンジする仲間が増えてめちゃ嬉しい、ゆうたです。
このブログを一番最初に始めた時のキッカケも自分が行うGTDをもっと色んな人たちに知ってもらいたかったですし、過去の自分に
って教えたくなるような記事を書きたかったからです。
今回過去に書いたGTDのシリーズを現在(2018年9月)出ている最新版のOmniFocusの内容に合わせて修正し、書き直しました。
それとともにまとめ記事を残しておきますので、
- 今タスク管理に悩んでいる方
- GTDを始めたばかりの方
- GTDやOmniFocusを一度試したけど断念したって方
はぜひ一度読んでみてください!
GTDは5ステップを理解しさえすれば全然複雑じゃない!!!
GTDを検討している人からよく聞くセリフです。
ですが、GTDは
GTDの5ステップ
さえマスターしてしまえばなんてことはありません。
その5ステップをそれぞれ解説したものが以下になります。
↓先ずは僕とGTDの出会いから。GTDって何?って人はここから読みましょう
↓GTDの基本を記してます。GTDをするってことはどういうことなのか?を解説してます。
↓ここからGTDの5ステップの解説に入っていきます。
先ずは最初のステップ「収集」です。
↓GTD5ステップの2つめと3つ目、「処理」と「整理」について。
「整理」ではそのリストも解説してます。
↓GTDの4つ目と5つ目「見直し」と「実行」についての解説です。
見直しはGTD5ステップの中でも特に重要で、ここでつまづく人も多いのできちんと理解しておきましょう。
↓GTDはどんなツールでも実行できるものです。
僕も普段はOmniFocusというアプリを使っていますが、会社では紙とペンを利用したアナログなGTDも併用して行なってます。それの解説です。
GTDを行うにはやはりOmniFocus!複雑そうなOmniFocusの機能を5ステップになぞらえて解説!!
GTDは究極”紙とペンのみ”で行えるタスク管理手法ですが、”GTD アプリ”と検索すればたくさんのアプリがずらずら〜っと表示されます。
そんなたくさんあるアプリの中から僕が長年ずーっと使い続けているのが『OmniFocus』というアプリです。
↓iOS版Omnifocus
↓Mac版Omnifocus
↓OmniFocusを使って行うGTDをGTD5ステップ毎に説明してみました。OmniFocus?って方はこちらからどうぞ
↓先ずはGTD5ステップの1つ目「収集」をOmniFocusではどう行うのか?
↓次にGTD5ステップの2つ目「処理」をOmniFocusではどう行うのか?
この辺りから他のアプリとは操作法が変わってくるOmniFocus独特なものになってきます。
↓GTD5ステップの3つ目「整理」をOmniFocusではどうするのか?
OmniFocusはステップ毎の行動をわかりやすく出来るように各モードが分かれています。「整理」には整理にちゃんと対応したモードを使います。
↓GTD5ステップの4つ目「見直し」をOmniFocusではどうするのか?
OmniFocusには見直しを行うための「レビューモード」というものがあります。それについての解説です。
↓いよいよラスト!GTD5ステップの5つ目「実行」です。
OmniFocusでは実行を「処理モード」で行います。タグ別に表示する処理モードをきちんと理解することでアナログでは不可能だった処理が可能になります。
気になる方は読んでみてください。
最後に
GTDやタスクシュートなどタスク管理の方法はたくさんありますし、それぞれ向き不向きがあります。
この向き不向きというのはその人の職業や職場内での立場、仕事の進め方などによります。
僕がGTDを長年続けてきて強く思うのは、
個人事業主や経営者、自分で自分のスケジュールを作れる人、そして仕事とプライベートの境目が薄い人
に向いている。
ということです。
もし上記に当てはまる人で今のタスク管理に不満を持っていたり、何かいいタスク管理を探している方がいればぜひGTDを進めてみてください。自分自身がそうだ!って人はGTDやってみてください。
ストレスフリーの毎日が、あなたを待っています。
↓最後に僕がGTDを始めるにあたって読んだ本です。
ちゃんとGTDを学びたい!って方は読んでみると良いと思います。